goo blog サービス終了のお知らせ 

フリーター中高年

会社員卒業した中高年が大宮アルディージャの観戦の感想を書きます。

大宮アルディージャ 最後はドロー

2022-10-24 11:50:00 | 日記
第42節 今季最終節
     大宮アルディージャ対
         V・ファーレン長崎
大宮3:3 長崎
絶好の観戦日和にもかかわらず仕事で
見に行けず、帰宅後のDAZN観戦
スマホを見ず、情報をシャットアウトして
DAZNを見た。前半途中まで見てこれは
負けたのかなと思わせる展開であったが
最終的にはドローに終わった。
4分   栗本ヘッド1:0
22分      1:1クレイソン FK
48分      1:2Eジュリオ シュート
61分 袴田ヘッド2:2
65分 柴山PK    3:2
78分      3:3植中 ボレー

この中で特筆すべきは柴山初PK 矢島から
譲り受けたPKを冷静に決められた。ナイス!
78分 ゴール前のゴチャゴチャから栗本が
外に運びクリア直前 相手山崎選手に奪い取られて
一点を失う。気合いの入ったプレーだった。
諦めないことが点に結びつく良い例だと思った。
順位に関係ないので許せるが、栗本で始まり
栗本で終わった試合かもしれない。

後どうして長崎は外人選手が4名もいるのか
監督もブラジル出身なのでその人脈で獲得
出来ているのだろうが、来季大宮は外人選手
をどう獲得するかは戦力的に重要だと思う。
以前のように北欧から給料高い選手を呼んで
ベンチにも入れないようなことはやめて欲しい。

最後にセレモニーで大宮アルディージャ社長が
挨拶している間スタンドからブーイングが続き
何度か社長の顔が歪んだように思える。今にも
泣きそうだった。原本部長を呼んだのも社長だ
ろうし、霜田監督を解任したのも社長だろうから
功罪全て背負うことになるのは立場上致し方ない。
会社的に、スポンサー企業からも、社長を続投
するのかどうかが心眼が問われる判断になりそうだ。

        


  


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。