後７試合 大宮アルディージャに明日はあるのか？

大宮アルディージャ対　ロアッソ熊本

0：3

本当に後が無い大宮アルディージャ

残り8試合で迎えたホームゲーム

圧倒的な応援

しかしながら無惨な結果

久しく　ブログを休んでいたがさすがに

何か残したくなり今書いてます。

この数試合必ず応援に行ってます。

雨が降ろうが，雷が鳴ろうが

応援してますが、どうもツキがありません。

審判にも恵まれません。

最下位のチームは審判の誤審も多く

多くの重しを背負う事が分かりました。

しかも監督もツキが無い人のようです。

良い選手が入ってきたのに生かす戦術が出来ません。

言いたくありませんが、J3に落ちる確率が高くなりました。

今日勝てば、可能性が残りましたが

スターティングメンバーは、シュバルツｵク温存

でした。ここから監督が何考えているのか

わからなくなりました。

全力で立ち向かうのでは無いのです。

この監督は間違いなくJ3に落としてくれます。

残り7試合　残留の確率は　監督を変えれば

50% 変えなければ　5％と言ったところでしょう。

大宮アルディージャ 最後はドロー

第４２節　今季最終節

　　　　　大宮アルディージャ対

　　　　　　　　　V・ファーレン長崎

大宮3：3 長崎

絶好の観戦日和にもかかわらず仕事で

見に行けず、帰宅後のDAZN観戦

スマホを見ず、情報をシャットアウトして

DAZNを見た。前半途中まで見てこれは

負けたのかなと思わせる展開であったが

最終的にはドローに終わった。

4分　  栗本ヘッド1：0

22分　　　　　　1：1クレイソン　FK

48分　　　　　　1：2Eジュリオ　シュート

61分　袴田ヘッド2：2

65分　柴山PK    3：2

78分　　　　　　3：3植中　ボレー

この中で特筆すべきは柴山初PK 矢島から

譲り受けたPKを冷静に決められた。ナイス！

78分　ゴール前のゴチャゴチャから栗本が

外に運びクリア直前　相手山崎選手に奪い取られて

一点を失う。気合いの入ったプレーだった。

諦めないことが点に結びつく良い例だと思った。

順位に関係ないので許せるが、栗本で始まり

栗本で終わった試合かもしれない。

後どうして長崎は外人選手が4名もいるのか

監督もブラジル出身なのでその人脈で獲得

出来ているのだろうが、来季大宮は外人選手

をどう獲得するかは戦力的に重要だと思う。

以前のように北欧から給料高い選手を呼んで

ベンチにも入れないようなことはやめて欲しい。

最後にセレモニーで大宮アルディージャ社長が

挨拶している間スタンドからブーイングが続き

何度か社長の顔が歪んだように思える。今にも

泣きそうだった。原本部長を呼んだのも社長だ

ろうし、霜田監督を解任したのも社長だろうから

功罪全て背負うことになるのは立場上致し方ない。

会社的に、スポンサー企業からも、社長を続投

するのかどうかが心眼が問われる判断になりそうだ。

　　　　　　　　

　　

大宮アルディージャ 連勝ならず

第４1節　大宮アルディージャ対

　　　　　　　徳島ヴォルティス

大宮1：3徳島

あまり語りたく無い試合ですが

先制点はアンラッキーでした。ヘッドでクリアした

はずのボールが選手に当たりゴール前に戻って

押し込まれました。

返しの後半　富山選手がコーナーキックからの

サインプレーで相手ディフェンスを掻い潜った

シュートは素晴らしかったと思います。

その後はこれは見習うべきゴールでしたが

右サイドから1人かわしペナルティーエリア

横までくるとセンタリング、これに合わせる

選手も同時に全速力でペナルティーエリア

に入ってヘッドで合わせてゴール　1：2

藤尾選手という若いFWですが、あっぱれです。

その後もヘッドであわせて1：3

2点目と似た展開でした。

アルディージャはこの動きに対応できていません。

徳島はこの勝利で　プレイオフ圏内に残ることが

確定しました。

アルディージャには何もありません。残留は決定ですが

それ以上のものを得ることはできません。

この差でしょうか、次節は最終ホームです。

残念ながら見に行けませんが、

来季は1、2位を争うチームになって欲しいものです。

J2内でも力の有意差は感じられなくなってます。

拮抗した力の中で　上位に君臨するには今期でも

敗率っていう言葉は無いですが　上位は８試合

ぐらいしか負けてません。敗率は20％以下です。

勝ちは20勝以上　勝率は45％以上必要です、。

ここから　最初の１０試合で　負けていいのは

２試合　 5試合は勝たないとダメ　残り３試合が

ドローでないとというロジックになります。

来季この力を得られるかが課題です。

8月6日　大宮3：2横浜FC

8月13日　大宮3：2仙台

8月20日　大宮0：2町田

9月10日　大宮0：3甲府

9月14日　大宮2：2大分

9月18日　大宮3：1栃木

9月25日　大宮0：1新潟

10月1日　大宮0：1群馬

10月 5日　大宮1：1山形

10月9日　大宮2：1山口

10月16日大宮1：3徳島

１６日を除いても

勝ち4 ドロー2 負け4ですので

このままでは上位にはいけない状況

です。強化が必要です。

大宮アルディージャ 残留決定！

第40節　　大宮アルディージャ対

　　　　　　　　　レノファ山口FC

大宮2：1山口

前半立ち上がりから積極的な攻撃に

でた大宮　前半3分　18分と中野の

連続得点で　波に乗ったように見えたが

前半は　2：0で終わる。

後半　パスミスから　反転攻勢を受けて

1点を失ってしまった。

このパスミスに小島選手が絡んでいるのが

残念だが、その痛手をチームが吹っ切れない

状態が続き、この一点から守勢に回る展開が

続いたように思う。守りに入ったかもしれない。

なんとか守り切り2：1で勝利を掴む。

これで勝ち点3を上積みして、降格圏から

脱出し、残留が決定することになった。

ホッとした。

この試合の相手の山口にはアルディージャのCBを

長年勤めた菊地選手が先発出場し、最後は

フィールドを一周してサポータに挨拶して回った。

多くのサポータが彼が出てくるのを待っていた。

彼は今季引退を宣言している。暖かい菊地チャント

も歌われ、心温まる挨拶になったと思う。

菊地選手が大宮で引退を迎えられなかったのは

残念だが、気持ちは通じたと思う。

大宮アルディージャ 辛くも勝ち点1

第33節　大宮アルディージャ対

　　　　　　　　　モンテディオ山形

大宮1：1山形

立ち上がり素早いカウンター気味の攻撃を

受けミドルシュートを止められず1点失う。

試合開始から小雨が降り注ぎ雨がカッパに

溜まって体を冷やす。

スタンドやフィールドは熱い戦いが続いて

いた。決して諦めない姿勢を感じて嬉しかった。

声出し応援が始まって、サポーターの熱い気持ちが

ダイレクトに選手たちに伝わっているのがわかる。

とうとう89分小島選手が、ようやく点を決めてくれた。

この数試合、ミドルシュートを放ち相手GKに

ことごとくセーブされていた。この試合でも

一本セーブされどうして入らないという気持ちが

昂ってきたが、ようやく絶妙なGKまた抜きという

形で点に結びついた。しかも勝ち点1をもぎ取って

くれた。

彼の才能が輝けばJ1もおかしくない選手だと思う

来季はJ1昇格の立役者になって欲しいと思う。

残り3試合‼️