第26節 大宮アルディージャ対東京ヴェルディー
大宮2:2東京
後半91分までは大宮アルディージャ勝点3が目の前にあった。
しかし このアディショナルタイムでまたも失点 2:2
勝点1に終わった。相馬監督になってホーム勝ちなし
今日は終始気迫のこもった試合運びだったと思う。
後半逆転し富山の2ゴールは見事であった。
勝っていれば、問題などない。
東京Vは本当に少ないチャンスで確実に得点する技を持って
いると思う。
今節に関しては多くのシュートを放ち相手キーパーの
ファインプレーに阻まれ得点できなかった。
4:2でもおかしく無かった、しかし現実は2:2
運だけでは説明できない。
相手監督の采配 DFの新人をFWに配置して最後に
実らせた。最終ゴールは加藤選手DFだが背のある選手
この差だろうか?
後2分で勝点3という状況をなかなか消化できないのでは
なかろうか? 冷静になると余計にわからない。
選手の中に後2分で勝てると言う気持ちが出たのか?
飲水タイムがなければ勝てたと言うことにしておこう。
追記 解説者が言っていた
大宮は2:1で勝って終わる経験が少ない
のでこれからの時間の使い方が問題と言ってた。
そう言うことかも。