朝起きて 喉が痛いことに気付いた
喉のうるおいがまったくなく かさつくような 乾いた 感じがして 痛い

風邪をひいてしまったようなので うがいを頻繁にするけれど 痛みはとれない
朝食も 昼食も なんだか 飲み込むたびに 喉がヒリヒリして 気になる
そして 夕食の焼うどんを 食べている時になって ようやく 喉の痛みの原因を思い出した・・・
「そうだ~ 昨夜の夕食っ!!」

昨夜の夕食は お鍋の真ん中に仕切りがある鍋で 片方はうどんすきで もう片方は寄せ鍋で食べた
たっぷり 長ネギをいれたので 子どもたちにも豚肉に巻いて食べるようにすすめるけれど
自分たちでする気配はまったくない・・・
こどもたちは 鍋が好きでないので 仕方ないのだけれど
野菜を食べてほしいので 親切丁寧に 豚肉で長ネギや野菜を巻いて 子どもたちの器に入れていくと
次のお肉を用意している間にもう 全員が食べてしまうので また しゃぶしゃぶを繰り返すうち
そろそろ 我慢の限界だ~っ 「私も食べたいっ」

自分の器に 豚肉で長ネギを巻いたのを いれて かぶりついた途端に
「あっ熱っちぃぃぃっ~」



なんと
1口目で とろとろになった長ネギの中の 激熱スープが 喉の奥に プッシュッ~とかかったのだ

涙はでるけれども 熱すぎてしゃべれない・・・
パニックになりながらも 食い意地が勝って それらを 全部 飲み込んだあと
ようやく とんちゃんに 氷水を頼んだけれど
ちょうど喉のカーブのところなので 水も氷も すぐに飲みこんでしまう
そんな わけで この痛みは 食い意地をはったための ヤケドが原因だった
今回の事件で 喉をヤケドすると 冷やすことができない ことだけはよぉぉくわかった

思いだしてよかった・・・ かな!?・・・ これからは 長ネギに気をつけようっっと・・・


