つれづれなるママ 似!?

夫婦と23歳の長男・21歳の双子の娘+猫にゃんとの暮らしの日記

もしかして・・・あの・・その・・見えるの?

2013年09月30日 | 育児

回転ずしを食べに行った時 

フルツが突然 言いだした

「なんかさぁ まっすぐ見てたら 端っこの方も見えるやん・・・その端っこの方に 白い服を着た 女の人が見えるねん・・・」

一同 「・・・・・・」 

するとスーシが
「そうそうそう・・・わかるっ 髪の長い・・・ ほら 俺この間 ご飯の時 びっくりしてたやろ」

確かに 先日 夕御飯の時 突然
「おぉ わっ!」と言い 「左の肩から肘のあたりを誰かがさわった」と言ったのだ

ふたりで その 話しをしているのだけれど とんちゃんとポップと私は 鳥肌 ゾゾゾッ~

いったい だれなのだ その人は

あんまり 気になるので 翌日 もうちょっと 突っ込んで聞いてみた

フルツによると 女の人の時もあるし 女の子の時もあって 女の子はぬいぐるみを持っている

しかも 4年生(1年くらい前)くらいから 時々 見えた

なぜ いままで 言わなかったのかと聞くと

「恐すぎて言えなかった・・・それにバカにされるかなぁと思って・・・」

ひょぇぇぇっ

だれか ママと一緒に お風呂に入るぅ?





初のメダル

2013年09月30日 | 育児

スーシは5歳の時から柔道を習っているので もう習い始めて 8年になる

まわりからは ずいぶん 上達しただろうと 言われるけれど 

週に1回 基礎の運動をたっぷりと練習しているので 受け身には めっぽう強いけれど

投げたり 難しい寝技や 絞め技は ほとんど知らない

そんな 彼も 時々 試合には出させていただく

たいていスーシが 「ポッテーン」ときれいな受け身で倒れて

「1本!」となるのだけれど 

今のはコケたんじゃないのか!?(親バカ?)

と思ってしまうくらいの試合内容ばかり・・・

朝 早起きして お弁当を作った 気合いも 母だけで

本人は  悔しがることもなく 無事終わった・・・と安堵している 

なので もし ビデオを撮るなら 武道場や風景を入れて 

名前を呼ばれる前くらいから 撮影を始める

もしも 「礼っ」 と

挨拶から 撮影し始めると 十数秒・・・ 下手をすれば 数秒の映像しかとることができない

そんな 負け続けの彼が 先日の試合の後 電話をかけてきて

「3位やったで・・・」って

えっええええぇぇぇぇぇっ~(@_@;)

どうやら 中学1年の軽量級の出場者が5人だったので 1回勝ったら3位になれたそう

彼が柔道を始めたころは こどもたちが 多くて 3位なんて考えられなかったけれど

中学生にもなると 続けている子も だいぶ 少なくなってきているよう

小学生チームも 以前より 断然 少なくなっているのも気になる・・・

で その後 2回戦で当たった相手からは すぐに 絞め技をいただいて 失神寸前だったそう(;一_一)

首に 赤紫の内出血班が いくつも 残っていた(*_*)

中学生まで続けている子は 強者でもあるので スーシとの実力が チワワとドーベルマンくらいの差がある

たいへん 危険なことになってきた・・・

とにかく ポジティブシンキングのスーシは初めてのメダルに ウキウキ☆妹たちに自慢しまくっている・・・

謙遜する姿は 微塵もなく

「運も実力のうちやでっ」・・・というホローもまったく 必要なさそうで 何より・・・かな!?






乗ってはいけない車・・・

2013年09月23日 | 日記

駅前のデパートで 買い物をしている私を

とんちゃんが 車で駅まで迎えに来てくれることになった 

メールが届いたので携帯を見ると とんちゃんからで

「ドラッグストアの前で 待っている」と書いてあった

歩道を渡りながら 停まっている車の列を見ると 一番手前に 車があった

いそいそと 走って ドアを開けて 座席に荷物を入れ 顔を上げると 見知らぬ女の人が運転席にいる・・・

お互い「ギョッ」としたものの

「あう あうあ あっ」みたいな 発声だけで 声にならない 後はとりあえず ジェスチャー・・・

でも 私が間違えたことは明らかなので ようやく「スミマセンッ」を言って

なんだか 逃げるように車を降りたものの その運転席の方が笑顔で 返してくれたのでホッとした

よくみると 3台くらい先に 隠れるように とんちゃんの車が停まっている

ふりかえると さっきの 間違えた車の運転手さんもこちらを まだ 見ているので 

もう一度手を合わせて 「先に停まってました・・・」と 前にある車を指さしして 失礼した

ほんとに びっくりしすぎて 間違えた直後は恥ずかしい気持ちはまったく なかったのだけれど

とんちゃんの 車に乗ると ニタニタ笑っている

「同じ車がとまってたから 急いで 電話したのに~」って 

あっそぉぉぅなのぉ

まったく 気がつかなかったわ・・・

でもっ あたしは とんちゃんに 見られたことが 何よりも こっ恥ずかしいよっ(;一_一)

苦手なもの

2013年09月20日 | 日記

名前を覚えるのが苦手

顔を覚えるのも苦手

似ているものが 二つあるものも苦手

漢字ならばまだ イメージがあっていいのだけれど 特にカタカナやアルファベットは ほとんど記憶に残らない

ショベルカーなのかシャベルカーなのか

エレベーターなのかエスカレーターなのか

よく 考えれば わかるのだけれど 瞬間で判断できない

エレベーターといえば 開閉の扉のマークが苦手だ

ギリギリで人が乗りこんできた時 どちらが「←→」をすぐに選べない あせると「→←」を押してしまう

扉が閉まると 危険だし 謝っても せまい空間の中でしばらく一緒なのは お互い気まずい・・・

今では エレベーターに乗ったら すぐに開閉ボタンを確認するクセがついた


ポップとフルツが 奇数と偶数を学校で習っているそう

「ママ~ 奇数ってなに?」

普通なら 「2で割り切れないもの」で 通じるかもしれないけれど

初めてのことは なかなか スッと のみこめない ふたりなので(私も・・・)

「1・3・5・7・9・11・・・って言うから 真似してね」

それでは


「1・3・5・7・・・・」

フルツ
「1・3・5・2・7・・・」

いやいや 今「2」って 言ってない?


「1・3・5・7」

フルツ
「1・2・3・5・7」

いやいや 「2」って フツーに言ってしまってるよぉ

・・・ここで「2・4・6・8」に変えたいところだけれど 余計に混乱するな~

やっぱ 二つあるものは 覚えにくいよね~

その気持ち よくわかるよぉ~

そのうち わかるし ねっ 






安物買いの銭失い

2013年09月09日 | 日記


バーゲンが終わって シーズンが変わったころ

シーズンものは 半額の半額になって 驚くような値段になる

今はまさに その時

なので 来年の肌着やシーツなどの消耗品を 目ざとく見つけては 必要なものを買っておく

今回買いたかったのは 娘たちの布団の敷きパットで できれば 今流行りの「冷感」があれば嬉しい

触ると ヒヤっとしていて きっと 気持ちいいだろうな~

夏ごろから 値段をチェックしていると 普通のパットより2倍か 良いものになると3倍くらいする

お布団の類は できれば 安心できるメーカーで日本製が嬉しい

昨日は とうとう 希望どうりの 敷きパットが 半額の半額以下になっていて すっごく安く売っていた

とんちゃんにも 見てもらって 2枚購入

ついでに アイスコーヒーを作るポットも 半額の半額で購入

家に帰って ウキウキ 「来年用なので屋根裏にしまっとこう」

と 畳んでいると なんだか サイズが・・・

「ひぇぇぇっ なんだ そりゃ 140×140」って よくみると 肩から足先まで・・・ッて書いてある

そんな 中途半端なサイズ見たことないわっ・・・・・

すっかり テンションダダ下がりっ

こうなれば 同じく購入したポットを使って 朝から アイスコーヒーを作ろう・・・って

「水出し用・・・(ToT)」

口に入れるものだけには 少しだけ 神経質な私は お湯は沸騰させないと嫌なので 水出しは ありえないっ

やっぱり 安くなるには 理由があるのね
 
もう 十数年 主婦やってるのに いまだに こんな感じ

もっと よく 考えて 購入しなきゃ・・・って もう半額の半額はやめないとねっ

ノークレーム ノーリターン

2013年09月04日 | 日記

駅前の商店街にある八百屋さんは とにかく 値段が安いっ

スーパーよりも ずいぶん安い

カゴにいっぱいの 野菜と果物を買っても だいたい千円前後なので

仕事の帰り 週に2回は八百屋さんで 買い物をして帰る

安いので いつも お客さんがいっぱいいて 果物も野菜もすぐに入れ変わり 新鮮なものが置かれている

ただ どういうわけか そういうわけなのか・・・そこで 働いている店員さんは 強面の人ばかり

ファンキーで イカつい お兄ちゃんやお姉ちゃんや おばちゃんばかりで 迫力がある

愛想だとか サービス精神だとかは 皆無だ

ただ そこに くる お客さんも 年季の入ったおばちゃんばかりなので そこそこ 小さなトラブルはあるのだけれど

ビシッと 店員さんは 態度に表すし 時には厳しい口頭注意もある

日本のサービス業には珍しく 客足が減ってもおかしくはないくらいの態度なんだけれど 

「文句があるなら来るな」くらいの 勢いがある

私は 何度かそういう 光景を目にしているので できるだけ 叱られないように

品出しの店員さんの邪魔にならないように 気をつかいながら買い物をする 

レジでのお金は サッとだして サッとカゴもよけて パッパと袋に詰める

私が目にした ヒヤっとしたことは

レジに並ぶのが嫌なお客さんのようで レジの横からお金だけをポンと置いて 去っていこうとした人に
「今は この人やから 後ろに並んでやっ」とビシッ

野菜を購入した後に  新しく並んだ商品と取り替えてもらおうとした人も 
「それは やっていない」とバッサリ

1万円札で払おうとした人には
「こまかいのないの?朝から迷惑やな」

だいたい お客のマナーもよくはないので 叱られるのが嫌な お客さんは あまり 来なくなるのかもしれない

小心者の私はビクビクで 叱られないよう 細心の注意を払いながら 買い物をしている

そうまでしても やはり 新鮮で安い食材を提供してくれる 八百屋さんには大感謝の日々である