本の話

これは、本日購入した本。
なんちゅうまとまりのない組み合わせ。

『ブライトの憂鬱』は、
『私を月まで連れてって！』の次世代編。
『私を…』が大好きだったので、
ホントに文庫版になってくれて、嬉しい。

真ん中のは…まあね、デンドロ買っちゃったし、
セッコクも2鉢あるので、勉強用に。
このシリーズの『多肉植物』は、既に購入済。

赤いのは、POG本。
本日はダービーだったが、
この本を眺め、来年のダービー馬探しをするのが楽しい。
猫もかわいいが、馬もかわいいっす。

ここに、時代小説なんかが加われば、パーフェクトなラインナップ（？）。

レジの人も、きっと、
『この人、どんだけ守備範囲広いんだ？』
とか思っただろうな。

うひひ(・∀・)


ちなみに、最近
『がまくんとかえるくん』シリーズ3冊セットを購入。
ペーパーバックだから、安かった。
心休まるイラストに、
わたしでも判る英語。
これは、なかなかいい買い物でした(^-^)

他にも読みたい文庫がたくさんあるんだけど、
今はなんかその気になれず。
村上春樹を読む時には、胆力がいるので、
『1Q84』もまだ読みはじめていない。

そんな中、無事に読み終わったのは、『虐殺器官』。
購入してから読み出すまでは時間がかかったが、
第二部に入ったところから、さくさく読め、
最後には「こうなるんか！」と唸りましたっけ。
こんな作品を日本人も書けるのね、と言う作品。
重めの話がお好きな方は、お試しあれ。


今は、落ち着いて本が読めない状況なのだが、
（不安症状が出て、落ち着かない）
落ち着いたら読みたい本がたくさんある。
村上春樹も、その時までのお楽しみ、です。