蛙ノ唄。

心にはいつも花を

とびひったー

2014-08-24 14:47:09 | コドモのコト
今は治ってますが、メモとして。。。

少し前に一太郎がとびひになってしまいまして!!

土曜の保育まではただの擦り傷だったのですが、日曜の夜に見るとその周りと接触していたと思われる部分に水疱が。。。はじめは『皮膚が弱いから日焼けからの水疱?でも、うーん何か違うなぁ』くらいで。

そこでフ、と以前に何となく読んでた子供のかかりやすい病気の一覧にあった病名が思い浮かんだのです。
それが、とびひ

あらためて調べてみると、
これは細菌が皮膚に感染することで発症し、人にうつる病気で掻きむしった手を介して、水ぶくれ(水疱)があっという間に全身へ広がる様子が、火事の火の粉が飛び火することに似ているため、「とびひ」と呼ばれている。
虫さされや汗疹(あせも)を掻いたり、小さなケガでできた皮膚の傷に細菌が入り込み、感染することで発症!
そして、そのとびひの原因となる細菌は、健康な人の皮膚の表面や鼻の中にいる常在菌とな!!

あー、最近よく鼻に手ぇ突っ込んでたワこの子そこからかー!!!?
しかも、これは感染率がスゴいとのことで次の日の朝イチで病院へ。運が良いのか悪いのか私の仕事が丁度一段落したところで即連れていくことができました!
案の定「典型的なとびひですね」との先生のお言葉をいただきまして、その後患部を包帯がぐるぐる巻きに。

うぅう、少しグジュッとしてたので乾燥させた方が良かろうと絆創膏をしなかったのがいけなかったか。。。皮膚が弱いのは分かっていたのだからチャンと消毒して、絆創膏貼ってれば擦り傷のまま終わったかも。と診察中もずっと寝続けていた一太郎の白い両足を見ながら己の浅はかさに後悔。

ともあれ、気付くのが早かったおかげで膝と左足首にポツンと飛んだだけで今回は終えることができました。
でも、このとびひというやつは抗体ができるわけではなく何回でもなる可能性があるとのこと。
ゆ、油断せずにいこう!!
他箇所の虫刺されでプクッとしたところも「まさか?!」とビクビクしている今日この頃です

今回のことであらためて思ってのは、子供のかかる病気っていうのを何と無くでも一通り目を通しておくの大事だなぁってコトですかね。。。ふふ、ふ
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