2019年2月ワイン作り体験記

 

2019年2月

私は2019年2月で60歳を迎えシニア再雇用を選択せず定年退職をいたしました。最後の1ヶ月(2月）は余った有給休暇処理をいたしましたのですが、ちょうど、私がサポーターをしている「東京ワイナリー」さんからワインづくり教室開催のお知らせがあり、参加いたしました。１ヶ月(全５回）のコース（夜７時～９時くらい）ちなみに参加費用は2万円也。

ブログを始めるだいぶ前ではありますが、記録として掲載しようと思います。

・ワイン作りの工程（ざっとこんな感じ）

（１）除梗（茎をはずしたり、傷んだブドウを除いたりする作業

（２）破砕（ブドウを圧縮する作業。足で踏む映像など時々目にします）

（３）糖度測定　（糖度計を使い糖度の計測。ブドウの糖度の約半分のアルコール度数のワインができます）

（４）ピジャージュ（浮かび上がったブドウを沈めて酵母がすべてのブドウに行き渡るように撹拌する）

（５）酵母投入（酵母はあえて投入しないという選択もあるようです）

（６）圧搾（圧搾機を使ってブドウの汁を搾る）

（７）オリ引き（溜まったオリを除く作業）

（８）アルコール濃度計測（10.3度のワインができました）

（９）瓶詰

(10)コルク＆シールキャップ

 

(11）ラベル作成＆貼付

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バリック トウキョウ in 江戸川橋

2019年12月1日(日）

義理の息子（長女の夫）が、12月末に海外赴任となることが決まり、今日家族での送別会。出発まで約一か月あるのですが、なかなか日程の調整がつかず本日となりました。ちなみに、二人が今住んでいる社宅は引き払い、長女は我が家へ出戻りとなり、勤めを続けながら一年後の帯同の準備です。会社の規定で家族の帯同は一年後にとなっているようですが、着任後早い段階で会社ともう少し帯同の時期を早められないか交渉・相談してみましょうとの話。単身赴任とわりきるなら別でしょうが、やはり一年というのは少々長いと感じます。

送別会の場所に選んだのは、江戸川橋のイタリアン、バリックトウキョウ。食事ももちろん一流ですが、何といっても最高のワインがグラスでいただけるところが気に入っています。とは申せ、特別な日にしか行けないような値段設定です。ちなみに、我が家もランチで送別会でです。　ちなみに、初めての時は、お店を見つけるのにちょっと苦労しそうです。道路沿いに立っているビルの駐車場を抜けた奥の民家をお店に改造したところです。