ガウディ建築

こんばんは

スペインレポート、二回目になります。今日はガウディの建造物が個性的な趣を醸し出しているグエル公園について書いて行きます

バルセロナ市内を朝からまわりました。街はこんな感じです。
坂が多く、道は大型バスがやっと通れるくらいの広さでした
普通の街なみの中に突然、歴史的建造物のサクラダファミリアがあったりして、結構びっくりしました。ちなみにグエル公園はサクラダファミリアのすぐ近くで、街を見下ろせる清々しい場所です。港や海が見えました。
ガウディの建築は、専門的な事はわかりませんが、流線形といいますか、滑らかなラインが特徴的でした。

写真はグエル公園内のガウディがデザインした柱です。柱の上部がパイナップルをイメージしたもので、色も優しいテラコッタ色、スペインらしいなあ、と感じました。

三枚目の写真はグエル公園の中央、一番人が集まるところです。ガウディのデザインした建物が印象的です。スペインに来て感じたのが、タイルを合わせて貼った建造物が多いなあという事です。色鮮やかなおうち、かべ、柱、目を引きました。

次回は、もう少しグエル公園の事と、いよいよサクラダファミリアのレポートをしたいと思っています。

素敵な夜をお過ごし下さい～

いざ、バルセロナへ。

皆様おはようございます

年末は何と無く忙しくなりますね。毎日いろいろな事を忘れやすいので、手帳を有効活用しています。

さてさて、今日の話題からスペインになります。
ドイツから次に渡航したのはスペインでした。今回の旅行は、大型客船で地中海をまわる事をメインにしていましたので、出港は様々な国の客船が出入りするバルセロナに決まりました。

以前に家族でアメリカ、メキシコ方面のクルーズに行き、船旅の魅了にすっかり魅せられ、今回は違うルートを選びました。

そんな経緯のバルセロナ滞在です。
スペインで大変驚いたのが、日の入り、日の出の時間です。
日の入りは遅く、夜7時過ぎまで明るいのです。その分朝は8時くらいにならないと明るくならないので、集合時間が7時台だと、まだ真夜中なのかと思って、時計が狂ったかと思う人が続出しました。写真一枚目は、8時になり、あたりが明るくなったホテル前の写真です。
バルセロナに着いたのは、夜23時。あたりはさすがに真っ暗でしたが、朝6時台に起きても暗く、ずっとずっと夜が開けない様な感じになりました。
8時を過ぎたらあたりはすーっと明るくなりました。バルセロナの街は、スペイン経済がふるわないせいか、簡素な感じの街並みで、ビルなどは古く、人々ものんびりしている感じでした。
さて、次回はサクラダファミリアなど、スペインの個性的な建造物レポートです。二枚目の写真はバルセロナの街を高台から見下ろしたものです。街全体がオレンジ、黄土色、そんな感じですね。

素敵な一日をお過ごし下さい