皆様おはようございます～。
楽天優勝しましたね。すごい日本シリーズでしたね
昨日はみんな観ていたのかなあ。さてさて、今日の話題はドイツ料理とビールです。
ドイツと言えば、ビール&ソーセージが有名ですね。今回はドイツに寄るとの事で、ビールを飲みながら、ドイツ料理を食べようと、決めていました。
やっぱりビールも沢山種類がありますね。レモン風味のカクテルの様なビールを頼んでみました。うーん、美味しい
お次は旦那さんの黒ビールを少しもらい試飲しました、やっぱり美味しいです
おつまみにソーセージの盛り合わせを頼みました。大きいです。太いし、ボリューム満点。
ザワークラウトが付け合わせで付いています。
日本で食べるザワークラウトより、塩味がきつく感じました。古漬みたいな、そんな感じです。ソーセージも若干塩味がきつめでした。
ソーセージに合いそうなポテトスープを頼みました。ちょっとクラムチャウダー風のやつですね。
味は美味しいんですが、これまた塩味がきつめ。ドイツで何軒か食べましたが、どこも味が濃いです。その方がビールに合うのかな、と思いましたが、ヘルシーではないですね。お値段は、ユーロ圏高いです。ドル感覚で、ワンプレート16ユーロ、1600円かあ、と考え、まあ、そこそこかな？あれ？違う違う、もっと高い‼…と感じる事がほぼ毎日続きました。
1ユーロは現在133円程度。ヨーロッパは物価高いです。
飛行機の中で、フランクフルト駐在員の男性と隣でした。長いフライトだったので、ふと話していたら、同郷でしかも実家が近くだったので驚きました。
その方がいろいろドイツ事情を教えてくれました。ドイツでの外食はやっぱり全体に塩辛いそうです。
それでも、旅の喜びの一つに、その地の食事を食べ歩く、というものが自分の中にあるので、どんなものが出てきても興味深く、楽しいなと感じます。
ではでは、次回はフランクフルト駐在員の方から聞いた、ドイツでの暮らしこぼれ話をレポート致します。村上春樹のノルウェイの森のオープニングを読んで以来、ずっと乗りたかったルフトハンザドイツ航空の話も後ほど…
素敵な一日を！