若宮大通にフットサル場ができた！

その名も若宮フットサルパーク。
今日付けの中日新聞朝刊(10/18)で記事を発見。URLがのっていたので早速！

運営は学生のNPO団体stact。名古屋の学生もやるときはやるがや。De la ＧＪ！！！
矢場町の駅からすぐということもナイスだが、コート使用料が土日でも8000円というとこが魅力。
会員登録は必要だが、登録料・年会費などはかからないらしい。
コート予約状況はおなじみFC JAPANのこのページから確認できる。

バスケ3on3が一大ブームとなった頃が懐かしい。
今度こそ、このフットサルがブームではなく名古屋にそして日本に根付きそうだ。

「コメダ」はけむたい

名古屋にとってなくてはならないモノのひとつコメダ（コメダ珈琲店）のお話。

先日の文字通り豪雨に打たれてまじで寒かった一戦のあと、
一応予定通りタンタン麺をいりなかの翠蓮に食べに行ってみた。
大変おいしゅく頂き、色々第一次産業的社会派な話題で盛り上がり、
21時を回ってしまったのでとりあえず店をでて、50円割引券をもらって車にのる。

「茶でもしますか」
と例のＫがいうので、
「おう　そうしますか」
と答える。

学生を東京で過ごし、NAGOYA文化の真髄を吸収し損ねたkentasistaと彼ら、
どっぷりナゴヤッ子との差がここで出る。
「茶でもしますか」
それは名古屋ではイコール
「コメダいきますか（しかも本店）」
と言っているのと同じことである、と初めて気がついたのだった。

で、なぜいまさらわざわざコメダネタなのかというと、タイトルにあるとおり、煙たいのです。
分煙がされていないのです。このご時世に、名古屋圏最大規模の有名チェーン、
しかもその本店において。
（ついでに、その「やっぱ本店だて」的な田舎くさい発想も名古屋っ子はだいすき）
当然服は髪の毛は、結果におい満載。最悪。
逆に言うと、愛煙家には、こんな天国はない。実際本店のバイト君も、
「すいませ～ん、うち禁煙席は用意できないんですよ～」
と、一応こなれた感じで対応してきたので、たまには聞かれるようだ。

で、コメダのサイトにはどんなことが書かれているのか調べてやろうと思って、
googleしてもでてこない。どうやら、公式サイトをもっていないらしい！！
おそるべしコメダァ！！
その経営理念がどうやって書かれているかなどを見ようと思ったのに、
ネットサーフィンは思わぬ方向へスライド。

で、いろいろ検索キーワードを変えて調べていくと、少しずつ謎がとけてくる。
まず第一にフランチャイズ制をとっていること。例えば、こことか、ここ。
直営店でこんなとこもやっていた……
これは店舗によって見た目も中身も違うことから容易に想像がつくわけだが、
改めて、なるほどと思った。2chにもちゃっかりスレッドが立っていた…
極たまに禁煙席もあるところはあるみたいだが、基本的には、分煙？は？
みたいな感じらしい。なので、あんまり行きたくない店リストに入っちゃいました


まあ、「コメダ論」はみなさん色々あると思います。
名古屋っ子にとってそれは好きでも嫌いでもない、空気みたいなもんであり、
おそらくそもそもコメダを論じようする輩もいないでしょう。


ここで、気づく。しまった。NAGOYAのことは、あそこを見ればいいんだった！！
というわけで、当ブログブックマークにもあるtoppyさんのコラムを読み直そう。
ふむふむ。なるほどー

【1号】東海道無銭派のための最新道路事情【23号】

静岡４バイパス無料化の熱狂から半年、
23号豊川橋無料化がこんなに早く実現するとは思っていなかった。

あとは、23号バイパスの早期「全線」完成を望むばかり。

また、1号と42号（表浜街道）のぶつかる、潮見バイパス入り口の大規模工事が
気になっている東海道無銭派やサーファー諸君、これまた朗報ですぞ。
これは新居海岸からの帰り道、kentasistaの地理オ○ク的野生感覚がずばり的中。
「いや、ただの道路拡張工事にしちゃ広すぎる、
　ちょうど工事の規模といい場所・ロケーションといいまさか道の駅じゃねえか」

と、建設中の道の駅潮見坂（来年2006年3月オープン予定）であったのだ！
また寝るとこが増えたよ～！ファッファ～！！ドケン国家万歳～！！！


いやはや、愛トヨタ博パワーで1億2千万人の度肝を抜くスピードで建設されていくわがＧＮＩ圏の道路たち。
東海環状自動車道が、23号バイパスはともかく第二東名よりも先に完成するとは。
トヨタファミリーにとっても知多～東三河を結ぶ23号バイパスは、
衣浦工場や田原工場など重要拠点を結ぶ重要なラインであるはずなのに、
あの蒲郡市内のお粗末な道路事情の裏には、一体どんな背景が隠されているのでしょう。
ま、仮に23号名豊バイパスが全線開通したとしたら、逆に交通量が激増して、
またそれはそれで問題となるんでしょう。そして、また新たな道路拡張計画…
と、車の数が減らない限り、ドケン国家は永遠に安泰なのです。

NAGOYAでタンタン麺

プロフィールの「海・サッカー・マンゴー」の「マンゴー」を
「タンタン麺」に変えようかと思っているのは、ちゃんとした理由があるのだ。

………。

さてと。海もサッカーも実践できているし楽しんでいる。
しかし３つめのマンゴーの項目が、はっきり言って日本では一度も実践できていない。
数年前の訪印時に大発見しむさぼり食い、そして余りのおいしさ、というより
その官能的なまでに官能的なマンゴーワールドの中でのた打ち回ったあの日々。
その堕ちてゆくよな快楽は、亜熱帯の産地、現地に行った者にのみ許される特権。

はいはあい。みなさん。沖縄産のマンゴーをお忘れじゃないですか。
それがね、これも試したことがあるんですよ、当然ですがね（偶然でしたが）
ひたすらにバカ高価なだけでなく、ただただ「甘い」んだわ。酸味がないのサンミが！
kentasistaの大嫌いな「柿！」のあのいまいましい味に似てくるという、
最も屈辱的なアプローチだけは許しがたい。
（ただ「甘い」だけの果物は嫌い、軽蔑的なまなざしでしか見られないkentasistaは、
　その食癖は果物だけにとどまらず、甘味モノ全般にもおよんでいます。
　たとえば、バニラアイスが冷蔵庫にたまたまあったとします。
　必ずkentasistaは、レモンなどの柑橘類をたっぷりとふりかけます。でないと食べれんのだて）

熱帯の国々では果物は庶民の水分摂取源。そして何よりも安い。
マンゴーはもちろん、パイナップル、ジャックフルーツの露店の切り売り、グアヴァやバナナ、
（バナナ！これが参ったことに酸味があってうまい！日本ではバナナは食べません、甘くて気持ち悪いから）
シーズンになれば、そうこのシーズンになれば、という何気ないフレーズも、
そこはかとない宇宙の美しさを感じずにはいられないけれども、
そんな果物たちが最下層の人たちの体を潤す、
それこそがフルーツのあるべき姿だと悟ったあのインドでの暑い日々。

あの理想の果物ワールドとは程遠いこの日本では、マンゴーのことは忘れよう。
現実をみつめるんだ！！

とか言おうとしていたら、ペナン島いってきたＫ（初海外）のおみやげが、
これだったわけ。10倍希釈がデフォルトなのだが、新メニュー開発。
プレーンヨーグルトに混ぜ込む。うまい。すごい体に悪いもん入ってそうでナイス
ナイスだぜＫ！


という理由で、「タンタン麺」なのです。ああっ…タンタンメンっ。
で、さっさと話を進めましょうね。
NAGOYAのタンタン麺事情についてはここなどから入っていきましょう。

いわゆる「ラーメン」には別に興味ないんです。
あのごまだれの聞いた、痺れと甘さと辛さと香りと……の織り成す万華鏡ワールド。
次節カワサキ戦後は、Ｋとどっか食べに行くことにしました。