DTMer ~
この単語でピンと来る方もおられれば、
何の略? のお方も多いでしょ~
私自身、自称DTMerとも思っていないのですが、
最近では? こう言う呼び名があるんだそうです。
DTM (デスク・トップ・ミュージック)~
この言葉はそれこそMIDIの歴史からあって、
1990年代から特にその言葉そのものの雑誌があったり、
時代と共に流行語となってました。
パソコンやハードシンセ、デジタル化した時代からで、
文字通りの机上音楽(制作)の意味ですよね~。
例は違いまずが文筆家さんなんかもこれの走りだし、
今ではパソコンに向かって仕事している職業もたくさんです。
スマホやタブレットもあるし「人類総デジタル時代」ですよね~ (苦笑
話が脱線しましたが、
そのDTMをやっている方にerをつけて総称されています。
そして知らない方には全く認知されていない人種です! (爆
パソコンでどうやって音楽を作っているのか?
演奏はしているのか?
結局、何をやっているのか? (苦笑
そんなところでしょう?~
DAW(ダウ?)と言う言葉もあり、
こちらはデジタル・オーディオ・ワークステーションだそうで、
更に何の意か分からないですが、
響きとしてはこちらの方が格が上?
どうせ呼ばれるならDAWer?の方が、
感じが良い感じ~ (笑
「DAW女」と呼ばれる新時代の女性アーティストたちもいて、
なぜか「DAW男」はいないんですよね~
要は認識されたい言葉なんです。
同じことをやっている方々にはあえて申すこともないのですが、
認知度も低い感じがします。
オリジナル制作なら作詞、作曲、編曲、演奏、録音、ミックス、アップ?
カバー制作なら耳コピ、楽譜も必要~
ともうそれぞれ分業してやることだし、
ぜんぜん、どの作業のスキルも違うんですよね_?
これらを全部、一緒くたにやっているのがDTMerさんです。
それ以外にネットサーフィン、ソフトの勉強など実際の制作に直接は関係なくても
やることがやらなくてはならないことも山ほどあるわけです。
まぁプロではないので、
趣味で楽しんでやっていることも多いのですが、
それなりに苦労もあります。
パソコンや機材のトラブルにも閉口する時もありますし、
何度も同じパートを聴いたり確認したり、
時間もたくさんかかるんです。
現在、ご本人はこの言葉では括られたくないかと思いますが、
「ナカタ ヤスタカ」氏が筆頭でしょう。
PAFUMEなどの音楽を自宅のスタジオで作られています。
ほか、山下達郎氏やたくさんのプロのミュージシャンでもMIDIやDTM、DAWを駆使し、
音楽を作っております。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます