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DTMer その1

2018年12月28日 17時38分42秒 | 音楽

DTMer ~ 

この単語でピンと来る方もおられれば、 
何の略? のお方も多いでしょ~ 

私自身、自称DTMerとも思っていないのですが、 
最近では? こう言う呼び名があるんだそうです。 

DTM (デスク・トップ・ミュージック)~ 

この言葉はそれこそMIDIの歴史からあって、 
1990年代から特にその言葉そのものの雑誌があったり、 
時代と共に流行語となってました。 

パソコンやハードシンセ、デジタル化した時代からで、 
文字通りの机上音楽(制作)の意味ですよね~。 

例は違いまずが文筆家さんなんかもこれの走りだし、 
今ではパソコンに向かって仕事している職業もたくさんです。 
スマホやタブレットもあるし「人類総デジタル時代」ですよね~ (苦笑 

話が脱線しましたが、 
そのDTMをやっている方にerをつけて総称されています。 

そして知らない方には全く認知されていない人種です! (爆 

パソコンでどうやって音楽を作っているのか? 
演奏はしているのか? 
結局、何をやっているのか? (苦笑 

そんなところでしょう?~  



DAW(ダウ?)と言う言葉もあり、 
こちらはデジタル・オーディオ・ワークステーションだそうで、 
更に何の意か分からないですが、 
響きとしてはこちらの方が格が上?  
どうせ呼ばれるならDAWer?の方が、 
感じが良い感じ~ (笑 

「DAW女」と呼ばれる新時代の女性アーティストたちもいて、 
なぜか「DAW男」はいないんですよね~  

要は認識されたい言葉なんです。 
同じことをやっている方々にはあえて申すこともないのですが、 
認知度も低い感じがします。 

オリジナル制作なら作詞、作曲、編曲、演奏、録音、ミックス、アップ? 
カバー制作なら耳コピ、楽譜も必要~ 
ともうそれぞれ分業してやることだし、 
ぜんぜん、どの作業のスキルも違うんですよね_? 
これらを全部、一緒くたにやっているのがDTMerさんです。 

それ以外にネットサーフィン、ソフトの勉強など実際の制作に直接は関係なくても 
やることがやらなくてはならないことも山ほどあるわけです。 

まぁプロではないので、 
趣味で楽しんでやっていることも多いのですが、 
それなりに苦労もあります。 

パソコンや機材のトラブルにも閉口する時もありますし、 
何度も同じパートを聴いたり確認したり、 
時間もたくさんかかるんです。 

現在、ご本人はこの言葉では括られたくないかと思いますが、 
「ナカタ ヤスタカ」氏が筆頭でしょう。 
PAFUMEなどの音楽を自宅のスタジオで作られています。 

ほか、山下達郎氏やたくさんのプロのミュージシャンでもMIDIやDTM、DAWを駆使し、 
音楽を作っております。 


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