8月3日から7日にかけて、第35回全国高総文祭美術工芸部門が、福島市を会場に開催されました。
青森県からは戸山高校、三本木高校、弘前実業高校、工大二高から7人が選抜されて出品しました。
全国大会の様子を、工大二高美術部顧問、藤沢が紹介します。
全国から出品された作品は、福島県立美術館に展示されました。
各県から選出された作品だけあり、完成度が高く、力作揃いでした。
青森県の展示スペースです。
また常設展ではアンドリュー・ワイエス、マリノ・マリーニ、ヤノベケンジなどの作品が鑑賞出来ました。
開会式と講演会は福島市国体記念体育館で行われました。
講演会の講師は福島県出身のクリエイティブデザイナー、箭内道彦氏。
受験体験、自身の制作したCM作品の解説と、生徒の作品の講評を2時間にわたって話しました。
NHKの番組「トップランナー」の司会を務めたこともある箭内氏の講話は内容が深く、参加者を惹きつけていました。
8月4日は交流会に参加しました。
各都道府県の特色を盛り込んだ180cm×180cmの「貼り絵」を共同で制作しました。
青森県の特色といえば、やっぱり「ねぶた」のデザインになりますね。
大会のマスコット「ペシェ」。会場を盛り上げてくれました。
今年の青森県高総文は10月28~30日です。美術部門は八戸市が会場になります。
全国大会目ざしてがんばりましょう!
藤沢先生も、このアドレスに行ってみてください。なんか凄いです!
県南支部は藤沢Tと、坂本Tがいるだけで凄いと思いました!私は・・・2人についていきます・笑!
http://www.myspace.com/maxoputer
岡本太郎はよく言ってくれましたよ、芸術は爆発であると。