母の日に思う

妹から私の母へお花が届く
私：何もしない＾＾；

この三年間
娘の友人はお花を届けてくれる
サプライズ～私に楽しみ～
なんて言いながら

いっつもサプライズだったからお茶菓子もなくて（笑）
今年は？！・・・もし来てくれたらケーキぐらいと気にしてる
お友だちはそんなことを気にする子ではないけど自分の気持ち＾＾；



日の浅い頃
お雛様から始まって
スーパーやテレビで流れるイベントの宣伝に
心がズタズタだった

耳を塞いでひとりで過ごしたい
でもひとりで過ごすのも辛い・・・
何をしていても一分一秒が辛い

なぜ自分は生きている？？？息をしている？？？
そんなことを思って過ごした

今日もどこかに辛い思いを抱えきれずにいる人が・・・

歩み方も時間も違うけど
その人なりの時を過ごした後に
今日とは違う景色が心に映ることを信じて欲しい
それは辛いけれど苦しいけれど必要な時であり道である

人から見たら
「回り道」
「直線距離」
「猛ダッシュ」
「通行止め」
いろいろに思われる

でもそんなの全然関係ない
全てが必要なことであるから

その人その人が歩いている道を
そっと眺めて応援したいな

私自身の道もそんな想いで歩きたい
これからも・・・必ず来る再会の日を夢見て