親の会・手帳・訃報の中に 12月4日の日記
娘さんの訃報をいただいた方からお電話をいただきました。
大掃除が一段落して、恒例の忘年会(外食)に出かけるまでのホッとしている時間、しかも、みつほの部屋の前に差し掛かった時でした。
タイミングよく計らってくださったものだと、天の娘さんの采配に感謝して、みつほの部屋へ入りしばらくお話ししました。
お手紙には、私のあの頃の思いと今の生き様を勝手に綴らせていただきました。
魂の世界、スピリチュアルなこと、私の生きる世界もあの頃から変わりました。
ボランティア仲間にそれを話すこと、一度はありましたが、思わぬ世界に生きる私をお伝えすることになりました。
闘病生活をされていたそうですし、環境も違いますが、言葉にしなくても通じる部分を感じながらの時間でした。
娘さん自身の思いも少しだけ聞かせていただきました。
やり残された思いも、気がかりなことも、後悔も、たくさんの思いが、娘さんご自身にもご家族にもありますよね。
どんなに尽くされたとしても、やはり後悔は湧いてきますよね。
静かにお話ししながら、天に生きていらっしゃる娘さんが、ご縁をふたたび近いものにしてくださったのだなぁと感じました。
一つでも二つでも参考にしてくださることあれば、と思いますし、
blogを読みながら、共通の思いに心を癒す機会になったり、
違和感を持つことでご自身の生きる方向を確認されたり、
いろいろにつながっていってくだされば、
とてもありがたいことだと思っています。
明日で、今年は終わります。
年末の忙しい中をお電話くださったことに、その思いに、心から感謝いたします。
私自身がとても癒される時をいただきました。
ありがとうございました。
天の娘さん、みつほ、子どもたち、見守りの存在、すべてに感謝します