俺の日常

暇つぶしですな。

今まで何だったのだろう

2010-03-29 22:05:38 | Weblog
これの前の日記のリンクは、どぉやらログインしてる自分のページへ飛んでしまうようだな。
面倒なので、日記一覧から遡ってくれ。




先日、人が倒れる程の資料作りを指示していた人が辞めたんです。
会社が進めてるリストラの一環。
一環と言っても毎年申請してた定年延長を断られただけですけど。
良い時代に流れに乗ったので、役職が無駄に偉かっただけの馬鹿だからな。
周囲の部署から笑われるほど、普段から不必要な人でした。

で、その人が辞める時に、その人が指示していた不必要な資料を、業務仕分けしたわけです。



今年の3月は、いつになく平和。



決算に必要だと言われ作っていた資料の約7割が削減されました。
普通に休日休めてるし。

例年だと、この時期にノンビリ出来るなんてありえません。


平和です。



「何かあった時の為に必要」
バカが武装するための資料ですよ。

その何かあった時の資料の説明に、さらに資料が必要。
そんな資料の為に休日出勤したりしたわけだ。



そんなの何かあったら作れば良いんです。

どうせ他人の作った資料持ってても自分で説明出来なくて作った人が監査の人に呼ばれるんだし。



こいつが居なかったら、俺が倒れる事も無かったわけだ。

俺の他にも何人か体壊して入院した人がいる。

頭おかしくなって脳の検査しに行った人とかも。



こいつの送別会の参加は断った。
退職記念品への出資も断った。
本部で最後の挨拶をすると言うときも行かなかった。


立場的に送別会に参加はするが、記念品参加は断る人とかもいる。

っつか、送別会やらないはずだったのに、声かけたりするから、仕方なく参加する人が集まる。



そして最後の提出物は、一応完成させたが、5つほど未提出にしてやった。
現場には完成版を残してるので影響無い。

奴が回収する最後のファイルが全て未完成。


そいつが指示した人生最後の仕事を全部放置してやった。



ざまぁw



どうせ回収しても「不必要に分類」された資料だし。
提出先が無いんだから不要だろ。
居なくなる人が保管する資料なんて何の意味があるのかわからん。





退職の挨拶メールは、送別会に参加した数名にだけ入ってきた模様。



「やっと居なくなった♪」



毎年、定年延長すると、みんなガッカリしてたもんね。