COOLPIX P7100

今日、仕事の帰りに“カメラのキタムラ”に何気なく立ち寄った。

カメラを見ていると、“P7100”があった。

価格を見ると３１，８００円となっており、さらにどんなカメラでも１，０００円で下取りとかいてあった。

ということは、下取りカメラがあれば３０，８００円。

ニコンのダイレクトショップで５９，８００円なので、約半額の価格。

車に戻り、車内に転がっていた“COOLPIX 2100（壊れたもの）”と財布を手に取り、

“P7100 ”を買ってしまった。

“P5100”をメインに使っていて、京都へ行って建物を撮ろうとすると、広角側の３５mmはチョットつらい。そのために、型落ちで安く買った“COOLPIX　S610”をサブに使っていた。

“P5100”がダメということではなく、自分としては結構気に入っている。広角側が、２８mmであれば、“P7100”は買っていなかったと思う。

デジイチにすればと思うが、フィルムカメラは長年ニコンの“F2”を使ってきた。
コンデジを使い始めたら、重くて、かさ張るのでもう１０年ほどカメラバッグから出していない。
今では、出すのが怖いのだが・・・。

写真として撮るのを楽しむのであれば、デジイチがいいと思うがなかなか手が届かない。

しばらくは、“P7100”がメインで“P5100”を予備にしようと思う。

“S610”は、ほとんど娘が使っている。

ニコンばかりのように思われるかもしれないが過去には、
　“ミノルタ”　（現在のコニカミノルタ）
　“ニコン”（COOLPIX 2100)
　“オリンパス”
と使って、COOLPIX 2100　の画像がきれいだったので、最近はニコンばかりである。

今度の日曜日に、姪の結婚式があるので、そのときに使ってみるつもりである。

つづらお

会社の仲間と、年一回の一泊お食事会。
今年は、１月２１・２２日に滋賀県長浜市の“つづらお”へ行ってきました。

http://www.tsuzurao.com/index.htm

お部屋は、新館のほうでベットが２つと畳のスペースで２人分のお布団のお部屋。

http://www.tsuzurao.com/htm/room.htm

トイレ（ウォシュレット付）と洗面所が、お部屋に付いています。

お風呂は温泉ではありませんが、露天風呂がありました。

今回のお食事プランは、鴨とボタン（猪）の“巴鍋”プラン。
“鴨すき”　と　“ボタン鍋”　の２種類の鍋を味わうプランです。

これでは内容がわからないので、“おしながき”をいただきました。

左から、“海老豆”　“梅酒”　“鮴佃煮”

 

こちらは、“お造り”です。

 

こちらは、プランにはない別注文の“ワカサギの天婦羅”

 

こちらは、巴鍋の野菜たち。

 

そして巴鍋の主役、鴨にボタン！

鴨は、“スライス”　“骨のたたき”　“肝”がありました。

“鴨すき”　も　“ボタン鍋”　美味しくてみんな満足。

美味しくてお酒もすすみ、みんな飲みすぎたようです。
今回のお食事は、“わかさぎの天婦羅”のほか鴨とボタンは２人づつ追加してあったのですが、美味しかったので全部食べてしましました。

 

鴨は合鴨やバルバリー種は食べたことはありましたが、真鴨を食べるのは初めてで、美味しかったです。
この鴨は湖北で養殖されているもので、つづらおのすぐ横で販売されています。
　
ボタン鍋は１０年ほど前に京都の民宿で食べましたが、そのときは肉自体に少し独特な臭いがあって固い肉というイメージでしたが、今回食べたボタン鍋は臭いがなく、柔らかく、甘味のある美味しいボタン鍋でした。

 

 

こちらは朝食です。
美味しくて、ごはんをたくさん食べてしましました。

スタッフの接客もよく、お部屋も清潔で、お食事も美味しくいただけて、楽しい時間を過ごすことができました。

“つづらお”のスタッフの皆さん、ありがとうございました。

 

さ～て、来年はどこに行こうかな？