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北八スノーシューハイク(後半1)
雨池峠から縞枯山に向かう。
さ、出発だ!
すぐに樹林帯が始まる。雪はタップリだ。風を遮ってくれる。
正面遠くに縞枯山が見えている。
モコモコの樹氷に圧倒される。
真ん中を通る登山道がわかりますか? 真っ白です!
雨池峠では青空が見えていましたが、すぐに灰色の曇り空の逆戻りです。
少し開けたところがあったので、1枚撮っておきます。
白い世界をスノーシューで進みます。
そら豆くんとチョコさんが後方から来ました。
すごいなぁ、こんなの見たことないや。
すかさずカメラ目線で、ハイ、ポーズ!
ふかふかの雪の上を進みます。
青空でないのが惜しまれますが、それでもこの雪の感触は秀逸です!
小枝も凍る。
登山道が急な一直線のややきつい登りに変わります。
キックステップで効率よく登ります。
ジャイアント馬場の 16文キックのようなポーズになってしまいました。
周囲がこんな感じに変わると山頂はもうすぐです。
縞枯山山頂に到着。 樹林のため展望はありません。
やっと青空が出ました。
千晴も記念撮影です。 ♪千の晴れに 千の晴れになって・・・・♪
チョコさんと千晴。
山頂から真上を見上げてみました。
茶臼山に続く稜線を進みます。
進むにしたがって、周囲の感じが微妙に変化します。
風の強いところです。また雲が広がります。
青空がのぞくと一段と輝いて見えます。
縞枯現象の山肌を上から見下ろしてみます。中央に平に白く見えているのは五辻の雪原です。
また曇ります。短時間のうちにめまぐるしく変化します。
稜線まで迫る縞枯現象
樹林の中へコースを辿る。
細い枝に 厚いエビの尻尾がついている。
モンスター状にふんわり、モコモコついた樹氷。
バキバキに折れた倒木に躊躇してコースアウトして立ち止まるお二人。
狭くなりますが、コースはそのまま真っ直ぐです。
クリスマスツリー用に持ち帰りたいようないい形の樹。
ふかふかの新雪に ボコボコ足を突っ込んで遊ぶお二人。
まっさらな雪の上に自分の足跡をつけるこの感触は病みつきになります。
月面着陸に成功した宇宙飛行士のようにも見えるチョコさん。
写真横だけど、想い出すだけでもワクワクしてくるこのまっさらな雪の感触!
青空が少し戻ってきたようです。
新雪を楽しんで、ハイ、ポーズ!
つけたトレースを走ってみましょう!
こけました~!
助けなくていいよ。このままにしておいて~。だって、気持ちいいんだもん!
記念写真でも自然と体が動くってもんです!
カモシカ、思い切って雪の上にドテっ! 埋もれるカモシカ!
カモシカの人型が完成で~す!
哀愁を帯びた千晴のまなざし。
優しいチョコさんがそりに乗せてくれました。
モコモコの樹氷
どれくらいふかっと足が埋もれるか? ついつい見とれちゃうのよね、チョコさん!
写真を撮ったり、雪遊びに興じたりしながら雪の感触を楽しみながら、ゆっくり進みました。
下界の日常生活では目にすることのない雪景色を堪能しながら、これだけ見られたら山頂での展望がなくても十分満足だねなどと話しながら、2386・8m展望地への分岐まで来た3人なのでした。
この続きは、
☆「北八スノーシューハイク(後半2)」へ続く。
白銀の世界を前・後編と拝見させて頂きました♪
色々と楽しいお話を伺えて~^^
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
良いお年をお迎え下さい。
しかし、予想以上のいい感じの雪で 展望はパッとしませんでしたが 白銀の世界は十分堪能できました!
シャインさんにとりましても輝く雪のような素敵な
新年となりますように!