『自民党の脱税天国』、
岸田総理が認めたも同然の答弁!
岸田文雄首相は5日の衆院予算委員会で、
自民党の二階俊博元幹事長が幹事長時代に党から受け取ったとされる約50億円の「政策活動費」について、
使途を確認するよう再三問われたが、「確認するまでもない」と拒否を続けた。
国民の代表である議員の質問に
正々堂々と答えられない事情が
岸田首相や二階幹事長にあることが明確になった!
岸田は、完全に国民をなめている!
野党議員の質問は、国民の声、国民を代表して質問していること
すら忘れている!
「確認するまでもない」だと!
よし、分かった、今すぐ
この1点で 国民に信を問え!
どこまでも国民をバカにした対応 岸田
「裏金議員リスト」めぐり約1時間開会遅れ 質疑では“政治資金問題”焦点に 岸田首相「今国会で法改正を実現する」明言
還流不記載議員リストに立民・岡田氏「極めていいかげんなもの」…
自民党は5日、派閥の政治資金パーティー券収入の還流分などを政治資金収支報告書に記載しなかった議員リストを野党に提示した。野党の要求に応じた形だが、
不記載となった経緯や使途は依然不明なままで、野党は反発した。
今後の自民の対応次第では、2024年度予算案の審議日程に影響が及ぶ可能性がある。
「『裏金』の発生は中抜きかキックバック(還流)か。
なによりも何に使ったのか書かれていない。
極めていいかげんなものだ」
5日の衆院予算委員会で質問に立った立憲民主党の岡田幹事長は、リストの不備を強く批判した。
自民のリストが20~22年分の不記載だったことについても、
岡田氏は「立件範囲は5年だ」として、岸田首相(自民総裁)に対してリストの出し直しを求めた。
首相は「党として実態や経緯、使途についてもできる限り把握したい」と答弁したが、
リストの再提出には言及しなかった。
自民のリストは、安倍派と二階派が1月に総務省に届け出た3年間の報告書の訂正に基づき、年ごとに派閥から還流などを受けた政治団体名、金額、代表者の議員名が記されている。政治団体の代表が議員でない場合などは代表者名が伏せられたが、読売新聞が関連の議員を調べたところ、不記載のあった議員らは、安倍派91人、二階派7人に上った。不記載額が最も多かったのは、政治資金規正法違反で東京地裁に起訴された池田佳隆衆院議員(自民を除名)で、3年間で総額3208万円だった。
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