カモシカさんの山行記録・旅日記etc.

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大塚高司防災担当副大臣 新潟・山形地震直後もホステスと飲酒疑惑<赤坂自民亭パート2だな>

2019-07-01 | 徒然

 

大塚高司防災担当副大臣 

新潟・山形地震直後ホステスと飲酒疑惑

 

2019/06/26

<script type="text/javascript">// </script>  6月18日夜10時22分頃、最大震度6強を観測した新潟・山形地震

その発生直後、防災担当の国交副大臣・大塚高司衆院議員(54)が、周囲の制止にもかかわらず、

赤坂の老舗クラブでホステスらと飲み続けていたことが「週刊文春」の取材で分かった。

大塚氏がこの日、竹下派の後輩議員3人と訪れたのは、行きつけだという赤坂の老舗クラブ「K」。同席者によれば、大塚氏は芋焼酎「佐藤」の水割りを飲んでいたという。

「地震が発生して、一同テレビに釘付けになり、後輩議員は『国交省に上がった方がいいんじゃないんですか?』と何度も声を掛けていました。

ところが、大塚氏は『(行かなくて)大丈夫や』と繰り返すだけで、

水割りを飲み続けていたのです」(居合わせた客)

震度6弱以上の地震だったため、対応を「非常体制」としていた国交省

政務三役には、「直ちに登庁できる態勢で付近に待機」することが求められていた。

 大塚氏に事実関係を尋ねると、以下のように回答した。

「国会議員どうしの懇親を深めるため、質問にあるとおり『K(回答は実名)』を訪れました。実際には、対策会議が開催され参集する必要が生じる可能性があったため、アルコールを取るのを止め、国交省からも近い距離にある同店で、テレビなどで状況を確認しながら、待機していました。この対応は、適切であったと認識しています

だが、事態の発覚を恐れたのか、翌19日以降、「俺はあの日、飲んでないよな?」などと周囲に念押ししていたという

 国際医療福祉大学の川上和久教授(政治心理学)はこう指摘する。

「防災担当の政務三役には、『国民の生命・財産を24時間365日守り抜くんだ』という強い覚悟が求められます。(クラブで待機したことは)国民感情としても納得できる説明ではなく、政治家の資質が問われる問題です」

昨年7月の西日本豪雨の際には、西村康稔官房副長官が酒席「赤坂自民亭」の画像をSNSに投稿し、批判を招いたばかり

防災担当の国交副大臣として大塚氏の行動

適切だったのか、議論を呼びそうだ。

 

 「赤坂自民亭」 気象庁が大雨警戒呼びかけの中の宴会 ・・・クリックで振り返り

 

おまけ:

安倍首相「エレベーター」発言が波紋

配慮を欠く・・・批判多し!

 

7/1(月) 20:34配信

 

 安倍晋三首相が20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)の夕食会で、大阪城にエレベーターを設置したのは「大きなミス」と語ったことが波紋を広げている。

 参院選の公示を4日に控え、主要野党は障害者や高齢者への配慮を欠く発言だと批判を強めている。

 発言は大阪城公園内で先月28日に開かれた参加国首脳との夕食会のあいさつで出た。首相は大阪城について「天守閣は今から約90年前に16世紀のものが忠実に復元された」と紹介。その際、「しかし、一つだけ大きなミスを犯してしまった。エレベーターまで付けてしまった」と語った。

 これに対し、生まれつき両手足がない障害を持つ作家の乙武洋匡さんがツイッターに「とても悲しい気持ちになる」と書き込むなど批判的な声がネット上で拡大。立憲民主党は「(首相の)感覚が全く理解できない」とする枝野幸男代表の発言を党のツイッターに掲載した。

 共産党の小池晃書記局長も1日の記者会見で「多様な人々の人権を一顧だにしない。こういう人が首相であることが最も大きなミスだ」と切り捨て、選挙戦で訴えていく考えを示した。

 安倍政権の庶民、弱者、障害者、高齢者、被災者を蔑ろにする体質や

 民意無視の姿勢が いろいろな場面で出てきますね。

 

 

おまけ2

二階氏「選挙頑張ったら予算」発言波紋 野党が問題視

 

7/1(月) 19:26配信    

    

朝日新聞デジタル

 

 自民党の二階俊博幹事長が参院選の立候補予定者の会合で、選挙結果が政府の予算配分に影響するととられかねない発言をしたことに対し、野党から批判が出ている。
【画像】「僕が生きていけているので」若者に際立つ安倍政権支持
 二階氏の発言は6月29日に徳島市で開かれた、参院選比例区に立候補予定の自民現職・三木亨参院議員の激励会で出た。二階氏は、土地改良事業関係者らを前に「選挙を一生懸命頑張ったところに予算をつけるのは当たり前だ。そういうことをやらないと自民党の存在価値がない」とあいさつした。
 二階氏は、全国土地改良事業団体連合会の会長を務め、党ナンバー2の要職にある。政府の予算編成に対する影響力を背景に協力を迫った形で、野党が問題視した。
 共産党の小池晃書記局長は1日の会見で「絵に描いたような、露骨な利益誘導だ。古い自民党の体質がはっきり出た発言」と批判。立憲民主党の枝野幸男代表も6月30日の埼玉県での街頭演説で「とんでもない発言。税金は二階さんのポケットマネーじゃない」と指摘。「自民党ナンバー2が公然と言う。通用させてはいけない」と強調した。

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