カモシカさんの山行記録・旅日記etc.

山は心のふるさと。登山(アルプス~低山まで)・ハイキング・小旅行の気ままな記録です。

河津桜ハイク&満開LOVE<南伊豆>

2018-03-01 | 小さな旅

 

 河津桜ハイク&満開LOVE

                           <南伊豆>

 

 愛あなたと人  花あなたと  恋あなたと人  夢あなたと

 二人のため 世界はあるの    二人のため 世界はあるの ♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦

 顛末は、本記事の後半で。。。。。。。

 

 ソメイヨシノとは異なり、早咲きで知られる河津桜は 愛らしい濃いピンク色が特徴だ♪

 

 大半の木は、まだ5~6分咲きで 満開時のピンクのトンネルと比べてしまうと

 ボリューム感に欠けるが、快晴の青空の下ではお花見ハイクとしては十分楽しめた♪

         <以上、ダイジェスト>

 

みなみの河津桜は、本家の河津町の河津桜と同様、早咲きの桜である。

日野<ひんの>の菜の花畑と共に青野川沿いを見事に染め上げ、

 伊豆地方に春の訪れを告げる。

 

今回の開花状況:今年は、強い寒気の影響を長い期間受け、開花・見頃とも例年の約1ヶ月遅れである。

  青野川沿いに咲く河津桜、場所によりほぼ見頃の樹も出てきた。しかし、、場所により違いがあり、

 大局的には、下流側の方がより開花している。

 日野橋付近および加畑橋付近では5~6分咲となっており、樹によっては更に開花している株も見られた。

 メイン会場の道の駅付近で4分~5分咲前後だが、つぼみが柔らかくピンク色に色づいているので、

 2,3日後には気温しだいで一気に開花が進んでいくと思われる。

 道の駅より上流側では1分咲き程度かそれ未満となっている。

 日野の菜の花畑は、日に日に開花して黄色く色づいてきており、まずまず見頃になってきている。

 まだ緑色も若干目に入るが、これから更に黄色が色濃くなっていき、一面が黄色で覆われ、メルヘンの世界となる。

 <因みに、開花が早い年は1月中旬には満開で一面濃い黄色の菜の花畑で、芳香に包まれる。>


 それでは、開花状況を念頭に置いて写真をご覧になってください。

 カモシカのお花見ハイクを追体験していただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 みなみの桜と菜の花まつりA

 B

  ↑<写真A・B 満開だとこんな感じで、河津桜も足元の菜の花も圧倒的なボリューム感となります>↑

 

 

 

  銀の湯会館の源泉

 

 

 

 

 

 
僕の髪が 肩までのびて
君と同じになったら
約束どおり 町の教会で
結婚しようよ M・・・・

古いギターを ボロンと鳴らそう
白いチャペルが見えたら
仲間を呼んで 花をもらおう
結婚しようよ M・・・・

もうすぐ春が ペンキを肩に
お花畑の中を 散歩に来るよ

そしたら君は 窓をあけて
エクボを見せる 僕のために
僕は君を さらいにくるよ
結婚しようよ M・・・・

 

 

 

 

 

  おめでとうございます   

 

 

 今回の記事は、写真中心に並べておきました。

 毎年、河津桜のお花見ハイクの記事はUPしているので 詳細は探してください。

 本家の河津町とこの南伊豆町両方ともあります。<年によっては、ダブルで両方歩いております>

 スマイル、河津桜の里ハイク(2)=2009年

 河津桜お花見ハイク 満開!南伊豆編 =2017年

 満開!河津桜お花見ハイク 見頃を迎えました!=2017年

   <古い記事と昨年の記事の3つを取り敢えず列挙>

 

  

  

 

 愛らしい河津桜。 濃いピンクの花が春の訪れの歓びをより一層ひろげてくれる。

 伊豆地方に 本格的な春の訪れを告げる河津桜。

 河津桜のお花見ハイク~ソメイヨシノのお花見ハイクを経て、

 今季もカモシカの山行にエンジンが掛かっていくことになる。

 

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