安倍首相：謝罪、招致なし 真摯と言えるのか！ 責任者を特定し厳しく処分をすべき

２８日の衆院予算委では「丁寧な説明」の中身を問われ、「政府が扱う森羅万象を全て私が説明できるわけではない」と発言。ならばなお関係者を国会に呼ぶべきだと畳みかけられた。真摯に受け止めると言うなら応じてもよさそうだが、首相は「国会で決めること」と後ろ向きだった。   　ジャーナリストの江川紹子さんは「安倍首相は、妻の昭恵氏や前財務省理財局長の佐川宣寿氏らに国会で証言させるべきだ。政府・与党にマイナスばかりではないはずだ」と首をかしげる。    「首相は逃げまくっている 。    国民の疑念はむしろ深まった」。「真摯に受け止めるというなら、資料を公開し、関係者を国会に呼んで正々堂々と議論すべきだ」れ以上追及できなければ疑惑はそれで終わるかもしれない。　　首相は責任者を特定し厳しく処分すべきだ。その責任が問われている。　世論調査＝政府の説明に「納得できない」と答えた人は８１％に上りました！ . . . 本文を読む