goo blog サービス終了のお知らせ 

けんちゃんきの旅ブログ

主に旅ブログを不定期で発信しております。

2008年7月、北海道への旅 最終回 ~ 直線道路日本一。

2025-03-05 23:19:05 | 旅行
③の続きです。

翌朝、少し早起きして熱気球に乗る為
スキー場に向かいます。

〝富良野〟は、気球の街と呼ばれ
最適な地形なんだとか。

熱気球はとっても繊細な乗り物で
木々の葉がヒラヒラと揺れるような日は
飛ぶ事ができません。(気球を立ち上げられない)
→予約不可で当日受付のみとなります。

地上から三点のロープで繋がれている
係留フライト+ベテランパイロットが一緒に搭乗=安心。笑

約40m上空より、大雪山・十勝岳連峰・富良野市内
を一望する360°大パノラマには、感動しましたが・・・

〝今日、幼稚園ある?〟

まさか・・・長男のセリフに皆さん大爆笑。

朝食を済ませ、チェックアウト。

この日は、北竜ひまわりの里~美唄~小樽まで戻ります。

北竜町に入ると

色んな〝ひまわり〟がありました。

北竜門をくぐり

道の駅〝サンフラワー北竜〟で

ひまわりチャーハンの昼食。笑

昼食後

ひまわりの里まで移動。

ひまわりの里は北竜町にある約23haの畑に
200万本、咲き誇っています。(入場無料)

広大な畑をめぐっていると(トラクターは別途)

ようやく晴れ間が。笑

〝ひまわり大好きな奥様〟にサービスを終え

日本一の直線道路の起点(美唄市)へ移動。

画像は中間点です。笑

この道路は札幌市と旭川市を結ぶ国道12号線の途中
美唄(びばい)市~滝川市間に存在します。

北海道のほぼ中央に、まっすぐな道が
南北に29.2kmも続いていますが・・・

しかし、走ってみるとわかりますが、右折帯で
少し曲がっている部分もあります。笑

空撮で上空からの風景を見ると一目瞭然。
(画像:全て奈井江町役場様より)

この後、高速で小樽に戻り
翌日の新日本海フェリーに乗船の為、前泊。

北海道最後の

夜を満喫し・・・(ピンボケ)

翌朝

新潟行に乗船。

約18時間の船旅を

行きと

同じように過ごし・・・

幼児は無料でしたが

乗船券はキチンとありました。

帰りは開通したばかりの東海北陸道で。

涼しいトコから・・・急に帰ると
熱中症リスクが高まるので

ちょろっと

白川郷にも寄り道。笑

~おしまい。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2008年7月、北海道への旅③ ... | トップ | 200円。 ~スキー2025長野編 ① »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

旅行」カテゴリの最新記事