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kencyanの「Music Library」

ゆっくりと素敵な音楽三昧を楽しむ

【君は薔薇より美しい】布施明 Cover月美udon

2021-06-01 13:10:21 | COVER曲紹介


【君は薔薇より美しい】布施明 Cover月美udon



作詞:門谷憲二
作曲:ミッキー吉野

息をきらし胸をおさえて
久しぶりねと君が笑う
ばかだね そんなに急ぐなんて
うっすら汗までかいて

なぜか今日は君が欲しいよ
違う女と逢ったみたいだ
体にまとったかげりを脱ぎすて
かすかに色づく口唇

目にみえない翼ひろげて
確かに君は変った

※歩くほどに踊るほどに
ふざけながら じらしながら
薔薇より美しい
ああ 君は変った※

愛の日々と呼べるほどには
心は何も知っていない
いつでも抱きしめ急ぐばかり
見つめることさえ忘れ

笑いながら風を追いかけ
君に誘われ行ってみよう
だました男がだまされる時
はじめて女を知るのか

目に見えない翼ひろげて
静かに君は変った

走るほどに笑うほどに
夢みながら 愛しながら
薔薇より美しい
ああ 君は変った

(※くり返し)

《せんこう花火🎶》(吉田拓郎)~半ちゃんが唄う❗ 

2021-05-31 17:09:04 | COVER曲紹介


《せんこう花火🎶》(吉田拓郎)~半ちゃんが唄う❗ 



作詞:古沢 信子
作曲:よしだたくろう

せんこう花火が ほしいんです
海へ行こうと 思います
誰か せんこう花火を ください
ひとりぼっちの 私に

風が 吹いていました
ひとりで 歩いていました
死に忘れたトンボが 一匹
石ころに つまづきました

なんでもないのに 泣きました


「いのちの歌」竹内まりやギター弾き語りカバー by じいじ 

2021-05-30 10:20:09 | COVER曲紹介



ギター弾き語りで歌われるのはYT仲間の「じいじ」です。
私はこの方の唄に憧れYou Tubeに嵌まりました。昨年の8月中旬の頃でした。
ほとんど毎日2時間~3時間は聴いていました。
声は甘い、歌は上手い、ギター技術は抜群、そしてYT背景画像は綺麗と、いうことなしの方です。
その方がいたからこそ、今の私の作詞活動が出来たと思っています。
その「じいじ」が今年の3月5日奥様を亡くされました。
お辛かったとおもいます。私も訃報を知った時は絶句しました。
You Tube活動も2か月位休まれていたでしょうか?
4月22日に復帰されました。
奥様を亡くされた「寂しさ、切なさ、無念さ、辛さ」は本人以外は知ることは出来ません。
しかし「じいじ」には歌があります。歌があるからこそ強く生きれると思います。
奥様もきっと望んでいらっしゃると、私は心からそう思います。
背景画像に「じいじと奥様の写真」があるのはそういう意味があるのです。
竹内まりやの「いのちの歌」は詞も曲も素晴らしいです。
是非「じいじ」のCOVERをお聞きくださいませ。


「いのちの歌」竹内まりやギター弾き語りカバー by じいじ 



作詞:miyabi
作曲:村松崇継

生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに
胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ
この星の片隅で めぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりも たいせつな宝物
泣きたい日もある 絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影
二人で歌えば 懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり

本当にだいじなものは 隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある

いつかは誰でも この星にさよならを
する時が来るけれど 命は継がれてゆく
生まれてきたこと 育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう

《今日までそして明日から🎶》(吉田拓郎)~半ちゃんが唄う❗ 

2021-05-28 09:33:34 | COVER曲紹介


《今日までそして明日から🎶》(吉田拓郎)~半ちゃんが唄う❗ 



作詞:吉田拓郎
作曲:吉田拓郎

私は今日まで 生きてみました
時には誰かの 力を借りて
時には誰かに しがみついて

※私は今日まで 生きてみました
そして今 私は思っています
明日からも こうして生きて行くだろうと※

私は今日まで 生きてみました
時には誰かを あざ笑って
時には誰かに おびやかされて

(※くり返し)

私は今日まで 生きてみました
時には誰かに 裏切られて
時には誰かと 手をとり合って

(※くり返し)

私には 私の生き方がある
それは おそらく自分というものを
知るところから 始まるものでしょう
けれど それにしたって
どこで どう変わってしまうか
そうです わからないまま生きて行く
明日からの そんな私です

私は今日まで 生きてみました
私は今日まで 生きてみました
私は今日まで 生きてみました

(※くり返し)

思い出のグリーングラス/森山良子Ver. じいじ&舞子

2021-05-26 17:59:47 | COVER曲紹介

思い出のグリーングラス/森山良子Ver. じいじ&舞子



作詞:PUTMAN CURLY
作曲:PUTMAN CURLY

汽車から降りたら 小さな駅で
迎えてくれる ママとパパ
手をふりながら呼ぶのは
彼の姿なの
思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム
帰った私をむかえてくれるの
思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム

昔と同じの 我が家の姿
庭にそびえる 樫の木よ
子供の頃に のぼった
枝もそのままよ
思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム

悲しい夢みて 泣いてた私
ひとり都会で迷ったの
生まれ故郷に立ったら
夢がさめたのよ
思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム

笑顔でだれもむかえてくれるの
思い出の グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム

笑顔でだれもむかえてくれるの
思い出の グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム

【噂】中島みゆき Cover月美udon

2021-05-25 14:55:07 | COVER曲紹介

【噂】中島みゆき Cover月美udon



作詞:中島みゆき
作曲:中島みゆき

答えづらいことを無理に訊くから 嘘をついてしまう ひねくれちまう
ほら すれ違いざま飛礫(つぶて)のように 堅気女たちの ひそひそ話

悪いことばかり信じるのね 観たがるのは告白
あなただけは世界じゅうで 刑事じゃないといってよ

外は5月の雨 噂の季節 枝のように少し あなたが揺れる

噂なんて きっかけにすぎない
どこかで この日を待ち望んでたあなたを知ってる

私たちの歌を酒場は歌う 気の毒な男と 猫かぶり女
目撃者は増える 1時間ごと あなたは気にしだす半時間ごと

何もなかったと言えば 疑う心に火を注ぐ
何かあったとからかえば ほらやっぱりとうなずくの

外は5月の雨 どこへ行こうか 少し疑ってる男を捨てて

噂なんて きっかけにすぎない
どこかで この日を待ち望んでたあなたを知ってる

外は5月の雨 どこへ行こうか 疑いたがってる男を捨てて

「別離の黄昏」甲斐バンド by yoki

2021-05-24 17:10:55 | COVER曲紹介

「別離の黄昏」甲斐バンド by yoki



作詞:甲斐よしひろ
作曲:甲斐よしひろ

いつからかあの人とこの町に住んで
二人ながめた黄昏を
はりさけそうな胸の痛みこらえ
今日は一人で 眺めてる

坂道を登って 角を曲がると
愛しいあの人の家がある
暮れなずむ赤い空 黄昏を曲がって
私はいつでも会いに出かけた

別離の黄昏 別離の黄昏
真赤に にじんだ夕暮れが
別離の黄昏 別離の黄昏
いま頬を伝って こぼれ落ちた

誰かが奏でるハモニカの音が
私の耳に聞こえてくる
涙なんてあの時全部
枯れ果てきったと思ったものを

胸いっぱいのあの頃の幸せが愛なら
このやりきれなさも愛なのか
去ったあの人をにくむこともできず
私は黄昏 眺めてる

別離の黄昏 別離の黄昏
真赤に にじんだ夕暮れが
別離の黄昏 別離の黄昏
いま頬を伝って こぼれ落ちた

《リンゴ🎶》(吉田拓郎)~半ちゃんが唄う❗ 

2021-05-24 16:30:39 | COVER曲紹介

《リンゴ🎶》(吉田拓郎)~半ちゃんが唄う❗ 


作詞:岡本 おさみ
作曲:よしだ たくろう

ひとつのリンゴを 君がふたつに切る
ぼくの方が少し大きく切ってある
そして二人で仲良くかじる
こんなことはなかった 少し前までは
薄汚れた喫茶店の バネの壊れた椅子で
長い話に 相槌うって
そしていつも 右と左に別れて

このリンゴは昨日 二人で買ったもの
ぼくの方がお金を出して
おつりは君がもらって
こんなことはなかった 少し前までは
コーヒーカップはいつだって 二つ運ばれてきて
向こうとこちらに ウエイトレスは
さりげなく カップをわけて

ふたつめのリンゴの 皮を君が剥く
ぼくの方が巧く剥けるのを
君はよく知ってるけど
リンゴを強く齧る 甘い汁が唇をぬらす
左の頬を君は ぷくんとふくらませて
欲張って ほおばると
ほらほら 話せなくなっちまうだろう

案山子/さだまさし COVER特集

2021-05-19 15:55:38 | COVER曲紹介


案山子/さだまさし じいじ歌うチャンネル&舞子・歌


「案山子」さだまさし♪じいじさん音源で歌わせて頂きました。 by yoki



作詞:さだまさし
作曲:さだまさし

元気でいるか 街には慣れたか
友達出来たか 寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る

城跡から見下せば 蒼く細い河
橋のたもとに 造り酒屋のレンガ煙突
この町を綿菓子に染め抜いた雪が消えれば
お前がここを出てから初めての春

手紙が無理なら 電話でもいい
「金頼む」の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびる
おふくろに聴かせてやってくれ

元気でいるか 街には慣れたか
友達出来たか 寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る

山の麓煙吐いて列車が走る
凩が雑木林を転げ落ちて来る
銀色の毛布つけた田圃にぽつり
置き去られて雪をかぶった 案山子がひとり

お前も都会の雪景色の中で
丁度 あの案山子の様に
寂しい思いしてはいないか
体をこわしてはいないか

手紙が無理なら 電話でもいい
「金頼む」の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびる
おふくろに聴かせてやってくれ
元気でいるか 街には慣れたか
友達出来たか 寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る

寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る