アマゾン生まれの北国育ち

ズグロシロハラインコのクックと生活を共にする夫婦の日常

お喋りが聞けたよ~

2006年03月24日 | クック

会社の終業時間間近(17時)にふと外を見てビックリ。

景色が見えないくらい雪がワサワサと降っていました。

んっ~冬に逆戻りって感じですね。

 

さてさて今日は、お父ちんの帽子でクックと遊びました。

帽子を猫じゃらしのように振り、クックの興味を引いてみた。

案の定クックは、頭を低くし内股で「タタタタッ」と帽子に向かって猛ダッシュ。

そして次の瞬間帽子に「ガブリ

少しくらいの揺さぶりじゃ離しません。

しばらく遊んでいると、瞳孔が小さくなってきたぞ・・・・

やばい

瞳孔が小さくなっているのは、かなり興奮している状態。

そんなクックに手を「ガブリ」なんかされたら血を見ることにも成りかねない。

なので隙を見てクックに帽子を被せてみた。

 

「・・・・・・・・・・」

 

反応無し。

そ~っと覗いて見る。

するとそこから這い出て「ピョンピョン」と何度も飛び跳ねたと思ったら、「おはよ~おはよ~」と連呼。

夜なのに「おはよ~」は無いだろうと思い、お母ちんは大笑いしちゃったよ。

でもクックはお喋りが苦手なので「おはよ~」なんてここ最近聞いた事が無かったなぁ。

いや~今日はお喋りが聞けて、お母ちんは得した気分だよ

 

                            (妻)

 

 

←内股で「タタタタッ」と走り自分の足に引っかかって転ぶクックに、ちょこっとひと押しお願いしますm(__)m