アマゾン生まれの北国育ち

ズグロシロハラインコのクックと生活を共にする夫婦の日常

お父ちん待ってたよ~♪

2006年01月23日 | クック
クックはお父ちんが帰って来た時の音を聞き逃さない 
私とどんなに激しく遊んでいても、車庫のシャッターの音が
すると遊びを止め、真剣な眼差しになり「ギャ~ギャ~ギャ~」と鳴く。

次にソファーの背もたれに飛び乗り、首を長~くしてお父ちんを
待っているか、居間のドアの所まで行ってなぜか首を90度に曲げながら
あっちこっちと歩き回りお父ちんを待っている。

そこへ、お父ちんの登場となると、すぐに飛びつき
「待ってたよ~ お父ちん帰ってくるの遅いよ~
と言わんばかりに何度も首に「ガブリンチョ」である。

そんなお父ちんは、「クック~痛いよ~」と言いながらも
とっても嬉しそうにしている 


そんな光景を毎日見ている私は、クックに大歓迎してもらっている
お父ちんがとっても羨ましいのである 


きっと私だってお父ちんより遅く帰ってきたら、
あんな風にクックも大歓迎してくれるさ・・・
と毎日自分に言い聞かせている私である 


                    (妻)