クックはお父ちんが帰って来た時の音を聞き逃さない
私とどんなに激しく遊んでいても、車庫のシャッターの音が
すると遊びを止め、真剣な眼差しになり「ギャ~ギャ~ギャ~」と鳴く。
次にソファーの背もたれに飛び乗り、首を長~くしてお父ちんを
待っているか、居間のドアの所まで行ってなぜか首を90度に曲げながら
あっちこっちと歩き回りお父ちんを待っている。
そこへ、お父ちんの登場となると、すぐに飛びつき
「待ってたよ~ お父ちん帰ってくるの遅いよ~」
と言わんばかりに何度も首に「ガブリンチョ」である。
そんなお父ちんは、「クック~痛いよ~」と言いながらも
とっても嬉しそうにしている
そんな光景を毎日見ている私は、クックに大歓迎してもらっている
お父ちんがとっても羨ましいのである
きっと私だってお父ちんより遅く帰ってきたら、
あんな風にクックも大歓迎してくれるさ・・・
と毎日自分に言い聞かせている私である
(妻)
私とどんなに激しく遊んでいても、車庫のシャッターの音が
すると遊びを止め、真剣な眼差しになり「ギャ~ギャ~ギャ~」と鳴く。
次にソファーの背もたれに飛び乗り、首を長~くしてお父ちんを
待っているか、居間のドアの所まで行ってなぜか首を90度に曲げながら
あっちこっちと歩き回りお父ちんを待っている。
そこへ、お父ちんの登場となると、すぐに飛びつき
「待ってたよ~ お父ちん帰ってくるの遅いよ~」
と言わんばかりに何度も首に「ガブリンチョ」である。
そんなお父ちんは、「クック~痛いよ~」と言いながらも
とっても嬉しそうにしている
そんな光景を毎日見ている私は、クックに大歓迎してもらっている
お父ちんがとっても羨ましいのである
きっと私だってお父ちんより遅く帰ってきたら、
あんな風にクックも大歓迎してくれるさ・・・
と毎日自分に言い聞かせている私である
(妻)