アプリケーション・リーディング

入学願書（アプリケーション）を読む仕事をしていると先日書いたが、今日は与えられた５つのうち、残っていた４つを読んだ。結局４時間ほどかかってしまった。

よい願書には共通点がある。それは、与えられた課題を最大限生かして、自分をアピールすることができている願書、真剣に取り組み、格闘したことが伺える願書、細部まで気を抜かず仕上げている願書だ。エッセイ課題は言うに及ばず、履歴書（レジュメ）、地域活動、推薦状、あらゆる書類に手抜きなく取り組んでいる願書だ。ただ、残念ながら、そういう願書にはなかなかお目にかかれない。

というわけで、アプリケーション・リーディングが終わったのだが、今年は受験者がかなり増えているようで、また割り当てられそうだ。（もうすでに３度目の人もいます）