昼からCorporate Financeの宿題。スポーツシューズのナイキ社の資本コスト(Weighted Average Cost of Capital)を求めなさいというケース。
最近思うのだが、
HBSのケース教材:結構長いのが多い。一筋縄ではいかない話が多い。
Dardenおよびその他スクールのケース教材:結構わかりやすくて、設問的にもストレートなのが多い。(話がわかりやすい)
ということ。今回のナイキのケースも、Darden (U of Virginia)の教材で、なかなかわかりやすい(というかなんかもろに学習のポイントがわかる教材)
学習のポイントとしては、
Weighted Average Cost of Capitalの計算方法をどうするか(何を基準に計算するか?)というもの。
例えば、負債コストの計算はinterest rateではなく、yield to maturityを使わなければならない、ということなのだが、授業でやったこと(やること)と密接に絡んでくるのでかなり学習効果があるし、教材としても教え方としてもなかなか巧い!と今日も思ったのであった。
(と同時に、以前職場で作っていたValuationモデルがいかに粗かったか、ということも実感・・・)
今学期はかなりハードだということは以前も書いたが、内容的にはとてもエキサイティングだな。
最近思うのだが、
HBSのケース教材:結構長いのが多い。一筋縄ではいかない話が多い。
Dardenおよびその他スクールのケース教材:結構わかりやすくて、設問的にもストレートなのが多い。(話がわかりやすい)
ということ。今回のナイキのケースも、Darden (U of Virginia)の教材で、なかなかわかりやすい(というかなんかもろに学習のポイントがわかる教材)
学習のポイントとしては、
Weighted Average Cost of Capitalの計算方法をどうするか(何を基準に計算するか?)というもの。
例えば、負債コストの計算はinterest rateではなく、yield to maturityを使わなければならない、ということなのだが、授業でやったこと(やること)と密接に絡んでくるのでかなり学習効果があるし、教材としても教え方としてもなかなか巧い!と今日も思ったのであった。
(と同時に、以前職場で作っていたValuationモデルがいかに粗かったか、ということも実感・・・)
今学期はかなりハードだということは以前も書いたが、内容的にはとてもエキサイティングだな。