JR津山線 弓削駅です。弓削(ゆげ)と言う地名は昔 弓つくりのことらしく各地にあると聞いていました。
記事によりますとこの駅舎は明治31年(1898)の開業と言うので 100以上前の駅舎はどんなかと
想像しながら2時間近く掛って着きました。屋根裏からは元の構造が少し見えますが屋根地、瓦、建具は
すっかり改修され(当然と言えばそうですが)私が覚えている戦前の改札口など回想の彼方でした。
駅構内。 ディーゼルカーがきて4,5人乗車。
「誕生寺」 法然上人の誕生の地と言う立派な寺院です。
記念物の公孫樹です。いちょうを公孫樹とかく、、、、お参りするたび思います。
誕生寺本堂。すっかり改修されています。
ある宮家からの寄進の格調高い様式だそうです。
本堂。唐風破風、木材で見事な曲線美
数々の立派な展示物があります。
寺院境内から山門、何百年か経過して重厚な木造構築物です。
ありがとうございました。
駅、お寺とも改修されかわらは昔の瓦でなく釉薬が掛っているのでは。あまりにも綺麗に修復され、これも時代の成り行きでしょうか、私の年齢がそのように思わせるのでしょう。
歴史探訪の旅行は大いに勉強になりますね。
ゆげ駅という字も読めませんですね。
法然上人の誕生の寺、さすがに立派ですね。
貫録もありますね。当時の日本建築の技術をしのぶことができますね。
今日は素晴らしいブログを拝見しました。
有難うございました。
私より高齢の方から聞いたのですが車の運転は
出来れば毎日 乗っていて視力がよければ
まずまず 行けるでしょうと言われ 私も
久し振りに200KM、高速を一部使い 投稿の
「弓削」ゆげ、へ行きました。若いころから何べんも通った国道も今は真っ直ぐで広い幹線道に変わっていて 狭い、家並みの曲がった昔の道は現在は生活道です。
ドライブの後 市内を乗りますと 少し楽に思えます。