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何もかもが想像を超えていた震災。
あの大きな揺れを感じたときからずっと、何かにすがりたくて、でも、すがるものがなくて、ぐらぐらと心が揺れている感じです。
ガソリンだったり、トイレットペーパーだったり、乾電池だったり、お米だったり、パンだったり、牛乳だったり、納豆だったり???
なにかを買って手にすることで、心の揺れが落ち着くのでしょうか。
被害のほとんどない神奈川県の一角でも、連日、スーパーやコンビニの棚から商品が消えています。
買いたいものが、いつでも買えていたことへのありがたさと
いつでも買えない生活でも生きていけるという気づき
この経験は、無駄にしてはいけないと思っています。
今、無性に読みたいと思う絵本があります。
小学校の時、あまり本好きではなかった私が図書館で読んだ数少ない本の一つ。
「空気がなくなる」という噂が広がり、小さな村がパニック状態!
でも、結局、空気はなくならず、大金持ちの坊ちゃんが空気をたっぷり入れたチューブを体中に装備して、物笑いの種になりました♪
.....たしか、そんな話。
今の私たちを彷彿とさせる内容なんじゃないかと思うのですが、何せ記憶があいまいなので、もう一度、読んでみたいのです。
空気がなくなったら
そのときはそのときだよ!
あの大きな揺れを感じたときからずっと、何かにすがりたくて、でも、すがるものがなくて、ぐらぐらと心が揺れている感じです。
ガソリンだったり、トイレットペーパーだったり、乾電池だったり、お米だったり、パンだったり、牛乳だったり、納豆だったり???
なにかを買って手にすることで、心の揺れが落ち着くのでしょうか。
被害のほとんどない神奈川県の一角でも、連日、スーパーやコンビニの棚から商品が消えています。
買いたいものが、いつでも買えていたことへのありがたさと
いつでも買えない生活でも生きていけるという気づき
この経験は、無駄にしてはいけないと思っています。
今、無性に読みたいと思う絵本があります。
小学校の時、あまり本好きではなかった私が図書館で読んだ数少ない本の一つ。
![]() | 空気がなくなる日作:岩倉政治 / 絵:二俣 英五郎 / 出版社:ポプラ社![]() |
「空気がなくなる」という噂が広がり、小さな村がパニック状態!
でも、結局、空気はなくならず、大金持ちの坊ちゃんが空気をたっぷり入れたチューブを体中に装備して、物笑いの種になりました♪
.....たしか、そんな話。
今の私たちを彷彿とさせる内容なんじゃないかと思うのですが、何せ記憶があいまいなので、もう一度、読んでみたいのです。
空気がなくなったら
そのときはそのときだよ!
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