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気象予報士キースのブログ

サッカー、バスケットボール観戦と飛行機が好きな気象予報士です。

吉野山(858m)

2012年04月21日 20時10分47秒 | ウォーキング・登山
今日は、桜が見頃となっている吉野山へ行ってきました。観光客で非常に混雑していました。

 近鉄吉野駅(標高207.0m)9:56→金峯山寺(364.7m)10:19

近鉄吉野駅から登り始め、途中、金剛蔵王大権現が特別ご開帳中の金峯山寺蔵王堂を拝観しました。

 金峯山寺10:45→吉野水分神社(596.0m)11:43→高城山(702.0m)11:55~12:05
 →金峯神社(756.0m)12:18→西行庵(736.0m)12:30→青根ヶ峰(857.9m)12:54

 青根ヶ峰12:58→金峯神社13:10→吉野水分神社13:28→如意輪寺(406.2m)13:49
 →近鉄吉野駅14:19

拝観後は中千本、上千本、奥千本を通って青根ヶ峰まで登り、吉野駅まで戻りました。
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六甲全山縦走(大平山→宝塚)

2012年04月20日 22時17分50秒 | ウォーキング・登山
4月15日(日)

 大平山(標高681.2m)11:45→大谷乗越(標高500m)12:00

舗装された道を緩やかに下っていき、山道に入ってからもしばらく緩やかな下りが続きました。急な階段を下った先が大谷乗越です。

 大谷乗越12:00→岩倉山(標高488.4m)12:29

車道を横断して、また山道に入りました。登りの後は、アップダウンの少ない快適な道です。「この先展望良」と書かれた案内に従って右への分岐を進むと、阪急電鉄の岩倉山反射板がありました。

元の道に戻ると正面に登り坂があり、登った先が岩倉山山頂でした。山頂には祠があり、祠の前には三等三角点が設置されています。

 岩倉山12:36→塩尾寺(標高350m)12:48

緩やかに下った後に急な下りとなり、下りきったところが塩尾寺です。

 塩尾寺12:48→えんぺい寺休憩所(標高220m)12:58

塩尾寺からは舗装された道を下りました。けっこう勾配があるので、脚に負担がかかります。えんぺい寺休憩所は、桜が満開でした。

 えんぺい寺休憩所12:58→宝塚(湯本台広場:標高52.3m)13:40

さらに舗装された道を下っていき、甲子園大学の横を通過します。塩谷川に架かる橋の手前で左折し川沿いの道を進むのが縦走路ですが、案内標識を見逃して直進してしまいました。

道なりに進んで宝塚南口駅が近づいたところで道を間違えたことに気付き、間違えた地点まで戻りました。塩谷川沿いの道を下って、湯本台広場に着きました。
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六甲全山縦走(六甲最高峰→大平山)

2012年04月19日 20時58分37秒 | ウォーキング・登山
4月15日(日)

 六甲最高峰(標高931.3m)10:17→石宝殿(標高860m)10:33

舗装された道を下っていき、一軒茶屋からは六甲山上道路を進みます。山道に入り六甲山上道路を横断するところで、右手に鉢巻山トンネルが見えます。鉢巻山トンネルを越える道は歩く人が少ないようで、笹が生い茂っていました。六甲山上道路に合流したすぐ先の右手に、石宝殿への分岐があります。

 石宝殿10:39→東六甲縦走路入口(標高830m)10:43

石宝殿を参拝した後、分岐まで戻りました。六甲山上道路を歩いていくと、左手に「宝塚まで12km」と書かれた標識のある、東六甲縦走路の入口があります。

 東六甲縦走路入口10:43→船坂峠(標高660m)11:17

船坂峠へは、何度も登り返しのある下りです。急な下り坂が何箇所かありました。船坂峠は、船坂への矢印が入った案内標識があるだけです。

 船坂峠11:17→大平山(標高681.2m)11:35

船坂峠からはアップダウンの少ない道となります。左右の森は手入れされていて、気持ち良く歩けました。舗装された道に出ると、大学生と思われる男性三人組が休んでいました。私もここでバナナを食べました。

縦走路は舗装された道を右に進みますが、正面の大平山山頂への山道を登り、三等三角点を確認して戻りました。
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六甲全山縦走(記念碑台→六甲最高峰)

2012年04月18日 19時22分35秒 | ウォーキング・登山
4月15日(日)

 記念碑台(標高796.0m)8:57→みよし観音(標高830m)9:17

記念碑台で、前回見逃した四等三角点を確認してから出発しました。六甲山小学校前を通り、神戸ゴルフ倶楽部の間を抜ける金網で守られた道を歩きます。舗装された道に出て、少し進むとみよし観音です。みよし観音の手前で、70代と思われる男性を追い越しました。

 みよし観音9:17→六甲ガーデンテラス(標高880m)9:23

みよし観音を出ると、すぐ山道に入りました。山道を登った先が六甲ガーデンテラスです。六甲ガーデンテラスには「六甲枝垂れ」という、外観が特徴的な展望施設があります。トイレで先ほど追い越した男性と再会しました。

 六甲ガーデンテラス9:30→六甲最高峰(標高931.3m)10:10

六甲ガーデンテラスを通過し、また山道に入ります。無線中継所まで登り、下っていくと極楽茶屋跡に出ました。ここで、六甲山上道路を歩いてきた先ほどの男性とまた出会い、「宝塚まで行くのだろう。頑張れよ。」と声をかけていただきました。

極楽茶屋跡からは、六甲山上道路と分離と合流を繰り返すアップダウンの多い道を歩き、昨年の4月17日から約1年ぶりに六甲最高峰に到達しました。
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六甲全山縦走その3

2012年04月15日 20時15分49秒 | ウォーキング・登山
六甲全山縦走路完歩計画の最終回、三回目を今日歩きました。

宝塚の市街地に入り、間もなくゴールというところで道を間違えるというトラブルもありました。

六甲山上の記念碑台から六甲最高峰を経て宝塚まで、上記トラブルも含めて5時間弱の行程でした。
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六甲全山縦走(掬星台→記念碑台)

2012年04月12日 22時18分44秒 | ウォーキング・登山
4月8日(日)

 掬星台(標高680m)13:23→杣谷峠(標高610m)13:45

掬星台を出て整備された遊歩道を歩き、オテル・ド・摩耶の前を通過しました。少し登ると左手に天上寺が現れ、この先がアゴニー坂の下りです。

アゴニー坂を下りきって奥摩耶ドライブウェイに出た後、しばらくドライブウェイを進みます。車の通行は少なく歩道も整備されているので、快適に歩けました。

 杣谷峠13:45→丁字が辻(標高760m)15:23

自然の家の先で奥摩耶ドライブウェイを離れ、山道に入ります。それほど急ではない登り坂を進んでいき、西六甲ドライブウェイを横断すると、三国池と三国岩があります。三国池への道は立入り禁止になっていました。

別荘地の間を通る舗装された道を進むと、丁字が辻に出ました。

 丁字が辻15:23→記念碑台(標高796.0m)15:36

丁字が辻から記念碑台までは、西六甲ドライブウェイを歩きます。途中までは歩道がなく車の通行も多いので、歩きづらい道です。六甲山ホテルの前を通り、記念碑台に到着しました。

記念碑台には、六甲山の開発に尽力したグルームの銅像や六甲山の碑、六甲山自然保護センターなどがあります。四等三角点もありますが見逃したので、次回のスタート時に確認します。
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六甲全山縦走(市ヶ原→掬星台)

2012年04月11日 22時32分46秒 | ウォーキング・登山
4月8日(日)

 市ヶ原(標高240m)11:37→学校林道分岐(標高555m)12:22

川原から階段を登ると桜茶屋があり、しばらく平坦な道が続きます。ここでイノシシの親子を見ました。地面にはドングリが撒かれていて、餌付けされているようでした。

森林植物園方面との分岐から本格的な登り坂が始まり、布引ハーブ園への分岐の先で下ります。下りきった先に、稲妻坂と呼ばれる急な坂道が待っていました。稲妻坂を登りきったところが、学校林道への分岐がある標高555m地点です。

 学校林道分岐12:24→摩耶山(標高698.6m)13:02

緩やかなアップダウンの先には、急な岩場が待っていました。関西電力のマイクロ波反射板の先で一旦下り、再度登っていくと視界が開け、目の前に摩耶山送信所が現れます。

摩耶山送信所の先で右手にある階段を登っていくと、摩耶山山頂です。三等三角点のところに夫婦が座って食事をしていたので、写真を撮るのは案内標識だけにしました。

 摩耶山13:07→掬星台(標高680m)13:10

階段を下りて元の道に戻り、少し進んだ先が掬星台です。観光地らしく人がたくさんいて、展望台からは神戸市街が見渡せました。
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六甲全山縦走(天王吊橋→市ヶ原)

2012年04月10日 22時23分56秒 | ウォーキング・登山
4月8日(日)

 天王吊橋(標高270m)10:10→鍋蓋山(標高486.2m)10:36

天王吊橋を渡ると、鍋蓋山への急な登り坂が待っています。ジグザグに登りながら振り返ると、菊水山の無線中継所が見えました。急坂を登りきると、鍋蓋山山頂までは緩やかな道になります。

 鍋蓋山10:44→大龍寺(標高350m)11:08

大龍寺へ向けて下っていきます。下るにつれて、すれ違う人が多くなりました。大龍寺の石垣を左手に見ながら進み、仁王門前の駐車場に出ました。

駐車場から南へ100mほどのところには善助茶屋跡があり、毎日登山発祥の地の碑があります。10人ほどのグループが昼食の調理中でした。

 大龍寺11:14→市ヶ原(標高240m)11:27

駐車場まで戻り、階段を下っていくと大龍寺の山門があります。ここでも、10人ほどの女性グループが昼食中でした。再度山ドライブウェイを横断し、舗装された道を下っていきます。舗装路が終わり、山道に入るとすぐに市ヶ原に出ます。

川原では、バーベキューをしている人がたくさんいました。私もここで昼食にしました。
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六甲全山縦走(鵯越駅→天王吊橋)

2012年04月09日 20時43分03秒 | ウォーキング・登山
4月8日(日)

 鵯越駅(標高130m)8:44→旧菊水山駅(標高160m)9:06

鵯越駅の上りホーム裏の道に入り、平坦な道を進みます。ここで追い越された50代ぐらいの男性を、菊水山までペースメーカー代わりに歩きました。

舗装された道を進み、烏原ポンプ場の裏で川沿いの道へ下りていきます。鈴蘭台下水処理場の周囲を時計回りに半周し、喫茶店のところで左手の石段を登っていくと、旧菊水山駅です。

 旧菊水山駅9:06→菊水山(標高458.8m)9:38

左手上方に神戸電鉄の線路を見ながら整備された道を進み、線路の下をくぐると正面に巨大な石井ダムが現れました。橋を渡ると、山道が始まります。「菊水山まで900m」の標識から頂上までは、急な登り坂です。右手にゴルフ場を見ながら、登っていきました。

菊水山山頂には無線中継所が二つあり、一方の足元には展望台があります。三等三角点もありました。

 菊水山9:46→天王吊橋(標高270m)10:10

アップダウンを繰り返す道を進んでいくと、左手に住宅地が見えてきます。ここから急な下り坂となり、下りが終わって池のほとりを進むと、天王吊橋がいきなり目の前に現れます。
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六甲全山縦走その2

2012年04月08日 21時49分27秒 | ウォーキング・登山
3月30日に続き、今日は六甲全山縦走の二回目として、神戸電鉄鵯越駅から六甲山上の記念碑台までを歩きました。

前回は花粉症と思われる目のかゆみに悩まされましたので、今回は事前に薬を飲んで臨みました。

鵯越駅から記念碑台までは、6時間弱の行程でした。
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