KEITA BEAR

毎日パートナーのshamoko とテディベアを作って暮らしてます。ブログでは新作を順にご紹介しております。

シャーペイ特有の病気

2015年01月06日 | シャーペイの病気のお話
家族性シャーペイ熱
(シャーペイシンロドーム)
自己炎症性疾患
“Swollen Hock Syndrome ”
(後ろ足のかかとの腫れる病気)とも呼ばれています。

主な症状は
①原因不明の微熱
②後ろ足のかかとの関節、時に他の関節
やマズルの腫れ。
③緩慢な動き、ぎこちない歩き方、倦怠感
④体重減少、食欲不振、腹痛、嘔吐、
下痢 貧血 、胸痛 不整脈、呼吸困難
など

なぜ
シャーペイ特有の病気なのかと言うと
(僕がネットで論文など読んでもあまり理解できませんが...(笑) )
シワの原因となる遺伝子変異とかが
強く結び付いてるらしいです

ただ、この病気にかかる原因は
まだまだ不明な事が多く
この病気だと決定付ける検査結果は
研究中。
ストレスが引き金となると言われてます

人間の場合も
あまり原因がわからない病気とかそう言われてますよね~

シャーペイの場合の身体ストレスって
やはり、季節や気候の変化
それによる身体の痒みなんですかねぇ?.....(*⌯́ω⌯ ू)。о゜

シャーペイは皮膚も弱くて、ダイヤも
梅雨時や秋口など痒みが酷かったです


次回は
これもまた、この犬種特有の病気で
シャーペイムチン沈着症について
つぶやいてみますね




☝︎マイクロバブルシャンプー
わおん泉!(犬の温泉)
いつもお利口さんにつかってたそうです(๑′ᴗ‵๑)
気持ちよかったのかな?





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