長崎のずんだれ社長の奮闘記

長崎JCOB大木敬介の日記。今は、ながさき100㎞徒歩の旅に関する記事を掲載しています。

長崎青年会議所卒業式&送る夕べ2006

2006年12月23日 | 長崎青年会議所(長崎JC)
 先日12月22日(金)に「ベストウエスタンプレミアホテル」におきまして、長崎青年会議所の卒業式&送る夕べが開催されました。今年40歳になられたメンバーの方11名がご卒業されました。今年度ご卒業される方々は昭和41年生まれ!丙午の年に生まれられた貴重な方々です!

 仕事上のトラブル(正確にいうと、仕事ではなく社用車の車検の関係で・・・)があり、残念ながら卒業式前の写真撮影には間に合いませんでしたが、卒業式には滑り込みで間に合いました。

 ここだけの話、ご卒業されたメンバーの方々のうち2名の方とは殆どお話した事がなかったのですが、他の方々との思い出は良くも悪くも山のようにあります・・・・。卒業式で皆様が紹介されていく時には、危うくチビリ泣きしそうになりました。

(「まーたイイ子ぶってから!そんげんポイントば上げてどんげんするつもりや!お前がそんげんとで泣くはずなかやっか!」と思われたメンバーの方々は、いいから黙っといて下さい。泣きそうになっちまったもんは仕方がありませんし、もともと私はイイ子です♪(ツッコミ不要!!!))

 この場でお一人お一人に感謝の気持ちをツヅリたいのは山々ですが、そんな事をしたら「まーたこいつのブログは無駄に長かなぁー!」と思われるのも嫌なので割愛させていただきます。卒業生のみなさま、これまで山ほど、沢山、鬼のように色々とお世話になりまして、本当にありがとうございました!!ご卒業おめでとうございます。

 卒業式や送る夕べの様子が知りたい方は、F岡ブロ長をはじめ、他のメンバーの方が記事を書いておられますので、どーぞそちらをご参照下さい。(決して手抜きではありません)

 送る夕べの中で我等がT内副理事長が「ここ数年は卒業にこだわってやってきました!みんなも卒業にはこだわって下さい!」とコメントされておりました。

 私は卒業まであと10年。長いのだろうか?短いのだろうか?まだなんとも解らない・・・・。この1年半で、沢山のJCメンバーの方とお話をさせていただいて思った事は、それぞれ皆さん「青年会議所」へのスタンスが違う!という事。それは単純に「熱い」とか「冷めてる」とかいうのではなく、「熱い」方々でも、一人一人ちゃんとした自分だけのスタンスを持って活動されているという事。

 メンバーの方々は社会的な立場や会社での立場もそれぞれ違います。「青年会議所活動」は営利的な団体ではない為、活動するには、当然のように「時間」と「お金」がかかります。そんな限られた条件や環境の中でメンバーは活動を行っているわけです。目一杯活動したいのに出来ない人もいれば、もっと積極的に活動できるのにしない人もいる。でもそれってやっぱりそれぞれのスタンスなんですよね。


 俺のスタンスって何だろう???ただただ出来る範囲で一生懸命やってるだけで、まだスタンスが確立されてないような気がする。「スタンス」っていうのは距離感とか接し方だから、無理に確立することはないのかな?よく解んないや。

 でも、昨日の卒業式に参加させていただいて、できる事なら、10年後あの壇上に立って思いっきり号泣したいな!と思いました!

 ご卒業される皆様!本当におめでとうございました!!!回数は少なくなるとは思いますが、これからもお会いする機会があると思いますので、今後ともなにとぞよろしくお願い申し上げます。 





p.s.
この事業でやっとこさ、今年の青年会議所の全事業が終了しました。最後の最後まで設営や運営に飛び回っていた会務委員会のメンバーの方々は本当に大変だったんじゃないかな?と思います。この場を借りて御礼申しあげます。
一年間、例会等でお世話になりまして本当にありがとうございました!!