この区間、列車に乗って撮影してみました。
午前中の、下り列車です。
画面奥が下り方面、曳舟駅です。
地上で撮影した日とは別の日に撮ってますので、工事が少し進捗しています。
写真は、京成線が東武亀戸線を乗越すあたりです。
この部分、東武線と京成線の間には、周囲の密集した住宅地とは対照的な、不思議な空間が広がっています。
突然空いた空間、ある意味皇居的というか、なんとも、です。
ちなみに、赤錆びた大きな構造物は、半蔵門線との直通が始まる前、東武の通勤列車・10連準急が浅草駅に入るため、2両を落とすために暫定的に使っていた設備です。
東武線を乗越した、直後あたりです。
工事中の区間が、ブルーシートで覆われています。
曳舟駅の手前です。
このあたりは、地上から観察するのと大差ありません。
引き続き、曳舟駅を出発、八広駅へ。
仮線を引く前の様子が良く見えます。
写真は、駅を出て、八広側の、最初の小さな踏切付近です。
仮線の線路が、だいぶ敷かれています。
荒川橋梁に駆け登る坂道の手前にある、最後の踏切付近です。
仮線の線路が入っている様子が分かります。
この先は、地上からは中々観察できない区間です。
仮線の工事が順調な様子が分かります。
仮線の高架に入りました。
このあたり、前々回地上から見た際は良く分かりませんでした。
今回見るに、すでにレールが敷かれています。
画面奥に高層住宅が見えますが、撮影の日には、その前辺りで、線路がぷっつり切れておりました。
このあたりは、かつて都営地下鉄の検車場のあったところです。
その上を高架線が通過していきますが、壁も架線柱もなく、まだまだ工事中という感じです。
このあたりで、仮線と既設線が分岐すると思われます。
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