秘密の花園

見たらコメントぐらいしていけ!コノヤロー!!

相当暇な人が読むくだらない長文

2009-09-01 19:03:55 | コーヒー
どうも、k13のコーヒーでございます。
今日から9月ですね。
最近めっきり涼しくなってきたので、体調管理をしっかりして風邪などひかないようにしましょう。

今日の昼焼き肉バイキングに行きました。以下その話をします。

部屋でダラダラしているとk27がやってきて、
「ヘイッ!昼間っからテンション低いじゃねーか!まったく辛気くせえやろうだぜ!ちょっくらバイキングにでもいかねーか!?」と言った。
「ヒャッハー!!おもしれーじゃねーか!その話乗ったぜ!」と答え、k26、k50とともにチャリというなの戦闘機に乗り込み店へ向かった。

道のりは長く険しかったが、俺達には物足りないくらいだった。
「ククク…場所はSタミナTろう、ですか。あの場所へ行くのは何年ぶりですかね。」と言うk26。
「あひゃひゃひゃひゃ!血が騒ぐぜぇぇぇ!!」と言うk50.

店に着くとただならぬ雰囲気があたりに漂っていた。
だが俺たちはこの程度では臆さない。
k50を先頭に中に入る一向。
たちこめる肉の焼ける匂い。老若男女問わずひしめき合う店内。まるで地獄だ。
「ふむ、昔と変わらぬ空気ですね」とつぶやくk26。
しかしその直後思いもよらぬ事態が発生した!

「3名様ですか?」

何・・だと・・!?
確かに俺たちは4人そろって入った。しかし奴らには3人に見えたのだ・・
おそらく「お前たち程度の力では4人いてもせいぜい3人分の力にしかならん。雑魚はとっとと帰りな」という意味が込められていたのかもしれない・・・


店員からの精神攻撃を受けながらもテーブルに着く一向。
「うひゃひゃ!肉はおいらに任せな!!」と言うk50。
「お前一人にいいかっこさせるか!俺も肉をとってくるぜ!!」と言う俺。
「だったら俺は揚げ物に行かせてもらうぜ!」と言うk27。
「ならば私はこの場で待機し、精神を集中することにしましょう。」と言うk26。

それぞれがそれぞれの仕事をこなし再び集結したとき、戦いが始まった!!

「まずはてめーだ!豚野郎!!」と言って豚肉を火にかけるk27!油が滴り落ち火は一層勢いを増した!!
「次は俺の出番だ!!」と言って牛カルビを投入する俺!
「やれやれ、少しずつ焼くのは非効率的ですよ。」と言って豪快に1皿一気に網の上にぶち込むk26!
「鳥うめぇ!うめぇぜぇぇぇぇ!!」と言って焼き鳥を貪り食うk50。

せわしなく動く箸。飛び散る肉汁。まさに・・・弱肉強食!!


ところが肉を一通り片づけた頃に異変が。k50のテンションが明らかに落ちている。
どうやらk26が持ってきたニンニク入り味噌汁とよくわからない色のミックスジュースの毒にやられたようだ。
「くっ!俺はここまでみたいだな・・」と言うk50。
そのときk26が言った。

「k50はもう戦力にはなりません。置いていきましょう。」

非情な発言だが、今後のことを考えると正しい判断だったのかもしれない。
3人はk50をテーブルに残し他の獲物を探しに行った。

しかし団子やケーキなど甘いものを手にテーブルへ戻るとk26がk50に綿あめを持ってきてあげていた。
「これでk50は元気になるでしょう。いつまでも足手まといでいられては困りますからね。」と言うk26。
k26は非情な選択をしたように見えて、実は仲間のことを最優先に考えていたのである。まさにツンデレ。
「わーい、綿あめだー!うほほーい!!」とテンションを取り戻すk50。


そうこうしているうちに終了の時間。
結局k50は綿あめを4個食べた。

「食った食った!」
「なかなか楽しかったぜ!」
「腹がパンパンだぜ!」
「次はもう少し作戦を立ててから戦うことをお勧めします。」
などという会話をしながら寮に帰って行った。

たまには外食もいいものだな、と思ったコーヒーでした。

注:私k13ことコーヒーは記憶力があまり良くないため、セリフやテンション、状況などが実際とは異なる可能性があります。ご了承ください。


おしまい