バイクのエンジンが心臓ならキャブは肺

4発のキャブをバラしたことのない新k11は内心ドキドキしながら、ホースやワイヤー類を外していきました。
外れたキャブを分解するくだりでも部品を阿部らないようにだけ気をつけてk46さんと作業を進めた。
あけてみるとメインジェットが完全に詰まっていた。
誰もが詰まりを解消すれば火がともる！と確信しました。
しかし頑固な汚れに手間取ったため、バイク屋にジェットだけあずけて1日目終了。
2日目はk46さんの卒論完成を待ち午前零時すぎから作業開始。
組み上げて、いよいよエンジンの点火式。
無事にかかる。しかし時間は2時近く。
明るくなったら吹け上がりをチェックすることにし、2日目終了。