こんばんは。k5です。
女「あぁ、暑い。」
男「そうだな、とけそうだ。」
女「お前さ、なんか涼しいことしてよ。」
男「涼しいことって、いきなりだな。」
女「いいから、早くしてよね。」
男「仕方ないな、もう。」
ってことで、今週はやたらあちぃ日が続きました。
「……」
「……………」
「…………………」
「・・・!」
「・・・・・・・!」
「・・・・・・・・・・・・!」
女「さっきからなにしてんの?」
男「うん。なにもしなけりゃ、あつくないだろう?体動かすから暑いんだよ、だいたい人間動きすぎだ、動くから汗かく、喉かわく、くさくなる、わかるか?つまりな、動かなけりゃこんな暑さに悩まされないわけよ。あのネコをみてみろよ。ほらあのねこだよ、あのネコ、ひしょげた面した前近代の絵画に出てくるような不幸そうなネコ、あのネコなんか一日中動かずに日陰で寝そべってるぜ、ほら、ああやってときどきあくびをしながらさ。何考えてんだかよくわかんないけどさ。ああいう奴が案外一番汗かかなくて、優雅にすごすんだぜ、まったくやになるよ、まあ、話はそれたけどさ、つまりね、つまりだよ君、汗をかかないためには動かないことがまず第一なんだよ。そしてできれば、動かずに自然の音とか空気の流れとか、そういうものを感じればさ、よりクールになれるわけ。簡単なことなんだよ、涼しくなるなんてこ、」
女「あの、つばとんだんですけど。うざいんですけど。暑苦しいんですけど」
まぁ、そんなわけで暑い日だったんですよ。
7月も気づけば折り返し地点です。
皆さん、いかかがお過ごしでしょうか。
啓明寮は暑さに負けず、風にも負けず、雨にもまけずに
耐えています。
ひたすら耐えています。
19日にまた、新入寮生がきます。
少しずつですが、着実に増えています。
女「てっかさ、そんな熱弁キャラだっけ?」
男「オレはどっちかっていうと無口キャラだが。」
女「じゃあ、しゃべるな、息するな、土下座しろ。」
男「なぜに、そうなる。」
女「不愉快。」
女「わたしを不愉快にさせた罰よ。」
男「何さまのつもりだ。おまえは。」
女「あなたの恋人よ。」
男「えっ!!」
そんなわけで、寮費の徴収だったんですが今月は高い。
ちょっと、びっくりしました。
そして、明日は大掃除の日です。
きっちり、きっかり、きれいにしましょう。
それでは、また来週会いましょう。
女「あぁ、暑い。」
男「そうだな、とけそうだ。」
女「お前さ、なんか涼しいことしてよ。」
男「涼しいことって、いきなりだな。」
女「いいから、早くしてよね。」
男「仕方ないな、もう。」
ってことで、今週はやたらあちぃ日が続きました。
「……」
「……………」
「…………………」
「・・・!」
「・・・・・・・!」
「・・・・・・・・・・・・!」
女「さっきからなにしてんの?」
男「うん。なにもしなけりゃ、あつくないだろう?体動かすから暑いんだよ、だいたい人間動きすぎだ、動くから汗かく、喉かわく、くさくなる、わかるか?つまりな、動かなけりゃこんな暑さに悩まされないわけよ。あのネコをみてみろよ。ほらあのねこだよ、あのネコ、ひしょげた面した前近代の絵画に出てくるような不幸そうなネコ、あのネコなんか一日中動かずに日陰で寝そべってるぜ、ほら、ああやってときどきあくびをしながらさ。何考えてんだかよくわかんないけどさ。ああいう奴が案外一番汗かかなくて、優雅にすごすんだぜ、まったくやになるよ、まあ、話はそれたけどさ、つまりね、つまりだよ君、汗をかかないためには動かないことがまず第一なんだよ。そしてできれば、動かずに自然の音とか空気の流れとか、そういうものを感じればさ、よりクールになれるわけ。簡単なことなんだよ、涼しくなるなんてこ、」
女「あの、つばとんだんですけど。うざいんですけど。暑苦しいんですけど」
まぁ、そんなわけで暑い日だったんですよ。
7月も気づけば折り返し地点です。
皆さん、いかかがお過ごしでしょうか。
啓明寮は暑さに負けず、風にも負けず、雨にもまけずに
耐えています。
ひたすら耐えています。
19日にまた、新入寮生がきます。
少しずつですが、着実に増えています。
女「てっかさ、そんな熱弁キャラだっけ?」
男「オレはどっちかっていうと無口キャラだが。」
女「じゃあ、しゃべるな、息するな、土下座しろ。」
男「なぜに、そうなる。」
女「不愉快。」
女「わたしを不愉快にさせた罰よ。」
男「何さまのつもりだ。おまえは。」
女「あなたの恋人よ。」
男「えっ!!」
そんなわけで、寮費の徴収だったんですが今月は高い。
ちょっと、びっくりしました。
そして、明日は大掃除の日です。
きっちり、きっかり、きれいにしましょう。
それでは、また来週会いましょう。