「秋」
2005-10-01 | 日常
今日は姉夫婦の新居を見に行くことに
そのご近所の庭先に柿の木を見付けて思わずパチリっ

「秋」ですのぉ~
それから兄が大学時代に頻繁に通っていたというオススメ軽食喫茶店「メルシー」へ
(知らなければ絶対に入らないかも・・・)

私は兄が大大大絶賛する「ポークライス」を注文
姉も何度作ってもこの味は出せないとか…
味はケチャップがベースようですが、確かに「美味しいっ
」
またお焦げが何とも言えずに美味!!ペロリと食べてしまいましたっ

この他にもラーメンを少しいただきましたが、これまたビックリ

私はとんこつラーメンしか食べたことないのですが、にぼしなどでダシをとっているらしく色が褐色の透明。しかも何と兄達はお酢をたっぷりと入れていただくのです
初めて食べるお味に「何コレ~
美味しいっ
」
姉のラーメンを横取りしていただいちゃいましたっ
お値段も「ポークライス480円」「ラーメン390円」とかなり良心的
お兄さんまた連れてってね~

そのご近所の庭先に柿の木を見付けて思わずパチリっ


「秋」ですのぉ~

それから兄が大学時代に頻繁に通っていたというオススメ軽食喫茶店「メルシー」へ

(知らなければ絶対に入らないかも・・・)

私は兄が大大大絶賛する「ポークライス」を注文

姉も何度作ってもこの味は出せないとか…
味はケチャップがベースようですが、確かに「美味しいっ


またお焦げが何とも言えずに美味!!ペロリと食べてしまいましたっ


この他にもラーメンを少しいただきましたが、これまたビックリ


私はとんこつラーメンしか食べたことないのですが、にぼしなどでダシをとっているらしく色が褐色の透明。しかも何と兄達はお酢をたっぷりと入れていただくのです



姉のラーメンを横取りしていただいちゃいましたっ

お値段も「ポークライス480円」「ラーメン390円」とかなり良心的

お兄さんまた連れてってね~


私は実は「A型」








そこで、新生活の地でもそんなお得感を味わえるお店はないかしらぁ?と思って見付けたお店で、なんと"1m=210円"の布を発見しました

これから何を作ろうか今から楽しみです


十和田湖を散策後、その十和田湖の水が流れ出し渓流となった「奥入瀬渓流」へ

見てください!今回の旅で一番のお気に入りの写真↑です
何だか見ているだけで、その時の澄んだ空気が伝わってくる気がしますね~
久しぶりに美味しい自然の空気を吸い、田舎もの夫婦はかなりご機嫌
この風景は約14キロも続くのでした・・・
そして青森市内での昼食。車中で何を食べるか迷っていたところ、列車の機関紙の1ページを飾っていた「ふじつぼチラシ寿司」に目が・・・
「ふじつぼ」は高級珍味として青森県ではよく食するらしく、非常に美味とのこと。。「よしっ!せっかくだから行ってみよう!!」地図を片手にやっと見付け出した一軒のお寿司屋「秀寿司」さん。 まだメニューにも載せていないらしく、お店の方に尋ねて出していただきました~

どうでしょう?このてんこ盛りの具
真ん中に乗っているのが青森県陸奥湾でとれた「ふじつぼ」です!「いくら・ほたて・うに・ふじつぼ」と豪華な組み合わせ
味はもう言うまでもありません
(ふじつぼは貝類と思いきや、実は「甲殻類」。「えび」や「かに」と似たお味と言ったところでしょうかね
) また、そのお店では中身をとった後に残るふじつぼのおつゆを温めて出してくださり、またそのおつゆにノックアウト…
(ふじつぼの画像はコチラ)
大満足のまま足取りも軽く青森から最終目的地、岩手県盛岡市へ
何だか食べ物のことばかりでまたお叱りの言葉をいただきそうですが…
やっぱり旅行はご当地の美味しいお料理とお酒に限りますよね~
そこで最後のご紹介が盛岡名物の「冷麺」!!

今回は「ぴょんぴょん舎」
という地元の方オススメのお店に行き、「別辛」という自分で後から辛さを足していくスタイルを試してみました!辛味を足す前のスープのお味がすごく美味しく、麺もコシがあって、初めて食べた「盛岡冷麺」のすっかりファン
次の日も別のお店の冷麺を食べに行ったほどです
この他盛岡では、「竜泉洞」と呼ばれる鍾乳洞、三陸海岸などをドライブし、すっかり北東北を満喫し、新婚旅行第二弾は無事終了
(第三弾、第四弾も期待してま~す
ご主人様
)


見てください!今回の旅で一番のお気に入りの写真↑です



そして青森市内での昼食。車中で何を食べるか迷っていたところ、列車の機関紙の1ページを飾っていた「ふじつぼチラシ寿司」に目が・・・



どうでしょう?このてんこ盛りの具





大満足のまま足取りも軽く青森から最終目的地、岩手県盛岡市へ

何だか食べ物のことばかりでまたお叱りの言葉をいただきそうですが…



今回は「ぴょんぴょん舎」



この他盛岡では、「竜泉洞」と呼ばれる鍾乳洞、三陸海岸などをドライブし、すっかり北東北を満喫し、新婚旅行第二弾は無事終了

(第三弾、第四弾も期待してま~す


皆様、ご無沙汰しております
大変長く更新しておらず、ご心配おかけしております
実は「新婚旅行第二段
東北の旅
」へ行って参りました~
一日目は新幹線「こまち」で秋田の親戚の家へ
レッツゴー!! 普段滅多に食べられないような新鮮な厚切りのお刺身をいただき、大満足~
翌日、後ろ髪を引かれながらも次の目的地「青森」へ~
その車中でいただいた駅弁がコチラ→

秋田の名産「比内地鶏」
のお弁当!鶏好きの私達は二種類の「鶏めし」を食べ比べましたが、どちらも甲乙付けがたく美味でございました~
中身はこんな感じです→ 左 右
それにしても最近のお弁当はすごいですね~!横にクラッカーのようなひもがチロッと出ており、それを引っ張ると「シューッツ!!」と音をたててあっという間にほかほかのお弁当の出来上がり
石灰と水が反応してできた熱を利用しているらしいです。…が、小心者の私にはそのヒモを引っ張る行為が大変でした
途中、十二湖を代表する「青池」を散策。もちろん、この日も雨…
(おかしいですね~私、晴れ女なのに(笑)
)

青池はその名の通り、青インクを流したように青いっ!!なぜ青いのか、未だに解明されていないということですが、何か青を発色させる成分があるんでしょうね~。本当に吸い込まれそうな青さには驚きました! また、この日は雨でしたが、晴れた日にはもっと綺麗な青さが出て、色んな表情を見せてくれるということですので、次回は晴れた日にまた行きたいものです
(無理かな?)
そしてその日宿泊のホテルがコチラの「十和田ホテル」→

天然秋田杉で組まれた見事な吹き抜けの空間は、当時、秋田、青森、岩手三県の宮大工を集めて腕を競わせたものらしく、樹齢百数十年もの巨木を主柱に、繊細な格子細工を組み合わせて仕上げてありました
お天気が悪く、なかなかイイ写真が撮れませんでしたが
、十和田湖を眺められる露天風呂もあり、オススメの宿でした
つづく





一日目は新幹線「こまち」で秋田の親戚の家へ





秋田の名産「比内地鶏」


それにしても最近のお弁当はすごいですね~!横にクラッカーのようなひもがチロッと出ており、それを引っ張ると「シューッツ!!」と音をたててあっという間にほかほかのお弁当の出来上がり


途中、十二湖を代表する「青池」を散策。もちろん、この日も雨…



青池はその名の通り、青インクを流したように青いっ!!なぜ青いのか、未だに解明されていないということですが、何か青を発色させる成分があるんでしょうね~。本当に吸い込まれそうな青さには驚きました! また、この日は雨でしたが、晴れた日にはもっと綺麗な青さが出て、色んな表情を見せてくれるということですので、次回は晴れた日にまた行きたいものです

そしてその日宿泊のホテルがコチラの「十和田ホテル」→

天然秋田杉で組まれた見事な吹き抜けの空間は、当時、秋田、青森、岩手三県の宮大工を集めて腕を競わせたものらしく、樹齢百数十年もの巨木を主柱に、繊細な格子細工を組み合わせて仕上げてありました




こちらは創業明治28年の染物屋「丁子屋」さん。「洗い張り」のお店ということですが、店内には江戸小紋を用いた手ぬぐいをはじめ、現代風のブックカバーや携帯・デジカメ入れなどもあり、若い方にも大変人気なお店のようでした


次は谷中に本店を持つ千代紙の店 「いせ辰」。中には色とりどりの千代紙、手ぬぐい、風呂敷などが所狭しと置かれてあり、その斬新なデザインに目を奪われてしまうこと間違いなし


大量生産、コピー商品が溢れるこの世の中。ぶらりと立ち寄り、昔ながらの変わらぬものを見て、何だか心が和やかになった一日でした。。


本日、小さい秋を探しに「谷中・根津・千駄木」(通称・谷根千=やねせん)へ女2人のぶらり旅へ。。




そして、何といってもかなりオススメしたいお食事が「湯島」にある「鳥つね」の親子丼!



…とまぁ、食べてばかりのようですが、他にも色々と小さな秋を探して参りましたので、つづきはまた後ほど

※ やっと画像のアップの仕方などが分かりましたので

「いよっ!成駒屋
!!」「京屋!!」・・・などと屋号が飛び交うなか、いよいよ歌舞伎のはじまりはじまり。。 見るもの全てが新鮮で、終始身を乗り出しての鑑賞となりましたが、歌舞伎役者の演技は、人間業とは思えないほど洗練されたもので、一つひとつの動作が実に美しいものでした
また、上手で演奏される唄だけでなく、下手の黒御簾で演奏される音楽がまた素晴らしいっ
「裏の音楽」といった舞台のBGMの役割を果たすもので、何とも贅沢な「オペラのオーケストラ」といった感じがしました
日本の文化芸能の一つを堪能出来、大変感激した一日でした
写真は「隈取り」のイラスト付の「ふきん」と、「歌舞伎座限定」のキティーストラップです
(限定に弱いんですよねぇ、私…)




日本の文化芸能の一つを堪能出来、大変感激した一日でした

