ご主人と2人で「函館」に二泊三日で行って参りました~


「雨女」の私でしたが、どうやら脱皮したようで


世界3大夜景をバッチリ見ることができました~
(すごい強風のため、カメラがぶれてイイ写真が撮れませんでしたが

)
函館山から見る函館市内は宝石箱を散らしたようにキラキラ

としており、とても感動しました
次の日は朝から津軽海峡に突き出す立待岬へ

(初公開

ご主人の背中 本人の許可なし

怒らないでね

)
ここで実は大変な目にあったのです

なんと、実は立待岬は本来三月いっぱいは雪の為に開放されていないらしく普段はゲートが閉まっているらしいのですが、この日は何やら事件があったようで

、警察がゲートを開けっ放しにしていたらしいのです

そんなこととは知らずに入った私達

入口と出口が別になっていた為、何も知らずにまだ雪も融けていない帰りの細い山道をやっとの思いで出たところ・・・な、なんとゲートが閉まっているじゃないですか


「えええええええ~っ


どうするの~



」
うろたえる私の隣でご主人は「行くよっ

」と、今来た道をバックで戻り始めたのですっ
ただでさえ細く雪で覆われた蛇行の山道…。後ろから車が来る可能性大…。
私は半泣き状態でシートベルトを握り締めるなか、ご主人は動揺もせずに一キロほどをバックで戻ったのでした…
運良く後方からの車はなく、岬に戻った私達は、他の間違って入った観光客の皆さんに「出口は通行止めですよ~

」と周知してまわり、近くの警察署に急いで駆け込み、ゲートを閉めるようにお願いしたのでした・・・

(もう散々でしたよぉ

)
でもこの時はホントにご主人がいつも以上に大きく頼もしく見えました

今でもこの恐怖は私のトラウマになっており、ご主人が「立待岬に連れてくよ~

」って言うと大人しくなります
皆さん、函館に行くなら下調べを忘れずに~