わたしの日常。

東京の下町に生まれ住む私の日常。食べることとか、好きなこととか。心の整理の日記かな。またダイエット中。

夜の動物園

2013-08-16 13:10:30 | Weblog

一度行ってみたいと思っていたの。

小学生も初めての上野動物園で興奮していた。

子供の頃から、中学生ぐらいまで一人でたまに来た。
そのぐらい遠くないんだな~この町からの距離は。
大好きなのは、科学博物館だ。

面積は、当然子供の頃と変わらない。
少し工夫がされていた。
動物の種類が増えたんだろう。

真っ先にパンダの処へ行った。

こんなに大きいんだ
大きなおしりは、少し汚れた茶色だ。

どうでもいいんだって感じでおしりだけ向けてじっとしていた。
寝ていたんだろう。
もう一つのパンダは、ガラスに対して横向きで寝そべっていたので顔は見れた。

なんか拍子抜けの動物の姿だが、後でボランティアの話で納得。

本来野生動物は、夜活動するものが多いし、危険なのでしっかり寝たりしない。
動物園の動物は、来園者の為に規則正しい生活をする。閉園の時間には就寝する。
眠いのを起こして見せているのだって。

北極熊は、反対に人を観察してるようだった。

飲食できる場所や、お土産を売る場所が増えていた。
やっぱりパンダ人気の所為かな。



こんなのに惹かれるのは大人だけか?
上げ底でコーンフレークが下にあった。

巨大な人食い?鰐は、狭いガラスのジャングルで狭い水槽に身体を埋めていた。
顔は、陸に上がっていたが身動き出来ないのかな?
ぜったい外にいて欲しくない動物だ。
食べられそう

動物園の地図は楽しい。


とっても疲れた。
猿山の猿は、私が見た子供の頃から何世代も変わり毛並みも良かったし、沢山はいなかった。
カバのお母さんは60歳。
子供の倍はある。

一つの動物にもう少し広いスペースが欲しいかな。

どうでもいいよって白熊は思っているかも。

残り、3日間、日曜日迄かな。
8時迄、不忍池近くでビアガーデンが開かれてる。
動物園の中だよ。
大人が盛り上がっていた。
小さな蝙蝠の飛ぶ姿を見ながら、蓮のピンクの蕾みが花を添えていいかな。