〜 未来の息子と娘との会話 〜

50歳からパパはじめた男の語り

この流れはおかしい。人類は破滅の道へ向かおうとしている現実

2023-01-15 14:28:59 | 日記
ロシアによるウクライナ侵攻。
もう1年が経ちます。

21世紀は平和の時代と感じていた先進国民の常識が一変した瞬間。

今、平和が保たれていると感じている日本人。
今一度、ひとりひとりが考える時が来ていると感じて止まない。

「戦争」

ジュネーブ条約では、戦争のルールがいくつも記載されているが、そんなルールなど無意味だ。

一度戦争が始まれば、非人道的行為、無差別な破壊・殺戮は間逃れない。

最前線の兵士は、自身が生き残る為ならなんでもする。
そんな精神状態に陥るのは当然の事といえるからだ。

2023年1月12日放送
テレビ朝日 報道ステーションの特集を皆さんご覧になりましたでしょうか。

「台湾防衛“日本にも被害甚大」

こんなテーマ、1年前なら
ほとんどの日本人が冷静ではいられなかったはず。

しかし
今や世界は、平和論(時代遅れ)→軍事力(新常識)に
あっという間に向かってしまっていると感じざるを得ない。

北朝鮮は核兵器を再認識。

中国は台湾侵攻の時が来たと。

なんなんだ。
この流れは?
おかしい!
戦争ありきで話を進めるなよ!
と思いませんか?

軍事侵攻、殺戮ありきで、各国の首脳は協定等の会談を重ね、民法のニュースでは当たり前のように日本側の被害や死者数の予想が流れ始めている。
(2023年1月12日放送 テレビ朝日報道ステーションの特集を以下に添付したので観て頂きたいです)

皆さん
単純話ですが、
「殴り合いの喧嘩がおきたら、まずは双方の間に入り止めませんか?」
私はウクライナ侵攻直後から、
各国の首脳たち!
一秒でも早くロシアに止めに行ってくれっ!という思いで日々近況を見つめていました。

しかし流れてくるニュースといえば
ロシアの経済制裁・資金凍結?
国連の非難決議?
数カ国の外務大臣会議?
ロシア以外の国でG7会議?

何それ?
パフォーマンスかよ茶番にすぎる。
誰も本題に迫ってない。
世界は戦争を止める事に踏み込まないつもり?
侵攻・殺戮を止めた後にやる事ではないの?
と、各国の打つ手に納得いかず、非難ばかりで、自身では何もできない無力感でいっぱいになった。

私は第一にやるべき事はたったひとつだと侵攻直後から思っている。

それはまずプーチンを止める行動を人類をかけて行うこと。

そんなこと出来るわけない。
そんなのやってるでしょ。
と思っている方。
違います。

「やってないのです」

世界各国の首脳・権力者・メディア、力のある人間達が、何百何千人単位の連帯で、「ロシア・プーチンの元に集い」、あらゆる智慧を結集させて、プーチンに対して直接的に人類をかけた説得をし続け静止する。

これはやろうとしていないし、やってないのです。

私はそれ以外の得策なんてないと今も変わらず思い続けている。

一般市民の殺戮
世界経済の縮小
食料・エネルギー問題
財政・金融市場の混乱
歴史的な難民流出
防衛軍事力の強化

世界中で起きているこのような今の末路は、
それをしなかった「つけ」としか言いようがない状況に感じてしまうのです。

ウクライナの次は北海道。
そんな憶測までに発展していますね。

そして、世界がロシアを止められない現実は、中国による台湾有事へと大きな前進をさせている。

台湾有事が起きれば、当然アメリカ軍の基地がある日本の沖縄県周辺の基地及び、横須賀までをも視野に入る軍事衝突が予想されている。

本当に皆が立ち止まって、真剣に考えなければいけない。

一般庶民の一声など、届くはずはないと思いながらも、私はこれからも声を上げていきたい。

未来を背負う、我が子の為にも、たとえ無力とわかっていても、何も叫ばずにはいられない。

「目の前の人殺し」を止められない人類。
止めようとしない人類。
その代償はこれからもより多くの負を引き起こす事は間違いない。

今からでも
1日も1時間でも早く、プーチンを直接止めに行くべき。
プーチン自身もきっと悩み孤独感に苛まれているはず。
誰かを待っているはず。
ウクライナ情勢がテレビに映されても、何とも思わなくなってしまった方々。

全てを失い立ち尽くす家族、友人、そして自身の姿を想像してみて頂き、今一度共に考えて頂きたい。

人類は「平和的外交」で あらゆる問題を必ず解決できるはず。

世界がこの観点に立ち返ることが出来れば、どの国も侵攻戦争など起こせなくなるはずと祈るばかりです。

エックスX
【テレビ朝日 報道ステーション】
「台湾防衛“日本にも被害甚大」




お金の扱いについて 夫婦の価値観

2023-01-14 17:19:34 | 日記
お金。
このテーマのブログはこれからもいくつも書くだろう。

今回は
「その人のお金の扱い方を見れば、いろいろな判断できる」ということ。

お金の扱い方とは。
あらゆるお金への価値観、考え方、使い方のことだ。
難しいね。

ひとえに「お金」と言えど

お金を稼ぐ。
お金を使う。
お金を貯める。
お金を増やす。
お金をおごる。
お金をねだる。
お金を借りる。
お金を貸す。
お金を寄付する。

自分のお金。
他人のお金。
親のお金。
拾ったお金。
会社のお金。
友達のお金。
国のお金。

項目ごとに、自身の心がどう反応しているか。
しっかり考えてみよう。

項目ごとで、お金の見方や扱い方、重要度や関心度について、自身の思いの変化があるのがよくわかったと思う。

例えば
「お金を稼ぐこと」は、悪いことをしてでも大金をたくさん稼ぎたいという人(悪い人)もいれば、好きで幸せで真っ当な仕事をモットーにして、生活に困らない程度に稼げばいいという考えの人もいる。

またお金の使い方は、「何に使うか・使いたくないか」また「何にいくらまで使うか」などの考え方は、とても重要な要素である。

だからこそ「人柄」「人となり」が出るのである。
出てしまうのである。。

妻は浪費家。
旦那は倹約家。

昭和の家庭では逆だった印象だが、令和ではこのパターンが多そうだ。
これは世間でよく聞く(笑)
いや笑えない(泣)

経験から十分に学んだが、各項目ごとに、同じようなお金の考え方、使い方をする人と結婚すべきだ。

家にお金がないからもめる夫婦より、お金の考え方、使い方の違いでもめたり不満を持ったりして不仲になる夫婦が圧倒的に多いというのが、私の見解である。

なぜならお金持ちの家でも、貧乏な家でも、お金の額に関係なく、何をするにも常に付きまとうものだからだ。

食べ物の好き嫌いや、趣味の違いで別れる夫婦など聞いたことはない。
圧倒的に価値観の不一致での離婚が多く、その中でもお金の理由が最も多い。

だから
結婚する人(親より長く時間を共にする人)は、より同じお金の考え方、使い方の人を選ぶ事が重要なのである。

これは結婚相手に限らず、お付き合いする異性、友達など、より考え方が近い人間の方がうまくいくと思う。

自分と違う要素に、人はひかれてしまいがちだが、百歩譲ってそれは恋愛までの話。

結婚は、結局は「似たものどおし」の方が、特にお金に関しては重要である。

お金の価値観が合う人は、他の価値観もわかり合える事が多く、精神的にも安定し、平和的に過ごせることは間違いない。

レアへ 父より


50歳からパパはじめた男の話

2023-01-14 14:03:46 | 日記
私は都内在住、もし、もしもスカイツリーが倒れたらギリギリぶつからない程度の場所に住んでいる。

現在52歳。
小学校5年生の娘と、1歳半の息子をもつ2児🌈の父親。

今から2年前。50歳の時に親となる決意をした。

50歳で父親は今の時代、特に東京では珍しい事ではないようだが、自分なりにいろいろ考えると、子供たちが二十歳になる頃にはもうオジイちゃんだ。

そこで決意。

子供達が立派に育ち、もし父というもの振り返るような事があるとするならば、父親とはどんな人間で、どんな考え方をしていた男だったのか。
という観点を中心にブログに残すことにした。

なぜなら、私自身がこの歳になってから、今は亡き父と会話をしてみたいと思っているからだ。
自らデザインしたマイホームを観てどう言うだろうか。
私なりの投資理論の話をしたら、父親は理解するだろうか。
と、今なら語りたいし、聞いてみたい自分がいる。

まあ
結構な確率で、未来の子どもたちは私に関心がないと思っているし、このブログを読まないとも思っている。
きっと間違いない 。 。

まあ それはそれとして、自身もオヤジとなり、自身の考えをまとめておこう、くらいの感覚からはじめていきたい次第である。

レアへ 父より