〜 未来の息子と娘との会話 〜

50歳からパパはじめた男の語り

大金持ちは無理でも、「小金持ち」になら誰でもなれる理由

2024-02-01 10:36:29 | 日記
大金持ちは無理でも、「小金持ち」になら誰でもなれる理由

さすが両学長、とてもわかりやすい動画 ↓↓↓



簡単なようで難しく、
難しいようで簡単。
とはこのこと。

この手法の成功は、余計な勉強も努力もいらない。

あらゆる分野をみても、勉強や努力もいらないなんて
珍しい成功法で面白い。

「正しく手続きを行い、信託報酬の低いインデックスファンドを30年以上毎月一定額を積立する。」

これだけで誰もが小金持ちになる確率は相当高い。

が。。。

人間は煩悩の塊。
一時市場が上がり儲かれば、調子に乗って余計な事をしたくなる。

一時市場が下がり資産が減れば、心が乱れ不安に耐えられず止めてしまう。

これが長期投資における勝者と敗者の分かれ道。

ある小話。
金融リテラシーの高い勉強家の旦那と、金融に興味の無い妻が投資でどちらの年利率が高くなるか勝負した話し。
旦那は毎日欠かさず相場と市場の最新情報をチェックし、旬の動向を見逃さず、売り買いを繰り返す。

妻はインデックスファンドの2種類を選択し、毎月一定額の積立設定を行い、1年間相場を確認する事はなかった。

結果は妻の勝ち。
たまたま相場が良い年であったとはいえ、株式市場とはそんなものかもしれない。

アクティブファンドを運営するプロが、インデックスファンドに勝つ確率が低いのも今や常識だ。
 
結論
とにかくその時代に合った、信託報酬の低い優良なインデックスファンドを20年以上は積立し続ける。

2023年の現代でいえば

三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)


eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)


であろう。

※あくまでも主観です。当然ながら上記2銘柄よりも結果稼げる銘柄もあるでしょうが、単年ではなく長期目線であらゆる分析の結果の銘柄であり、これ以上の優良銘柄を必要以上に時間をかけて見つけ出したとしても、結果、実はたいした差はないと考えてもらいたい。


たとえ
この世の終わり?!と思うような出来事があったとしても、途中解約は絶対にしない。
何があっても淡々と毎月一定額を積立し続ける。
積立額は生活に支障のない程度の金額から始めればいい。
無理は禁物だが、最低2万円以上は設定してほしい。
他に余計な投資投機を考える余裕が出てくるくらいなら毎月の積立額の増やすこと。

信じても信じなくてもいい。

20代のなるべく早い時期から実行すれば、50歳を迎える頃には老後の生活が心配ないくらいの資産となっているはずだ。


レアへ



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