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K's Journal

トライアスロンライフと日々の徒然なる出来事

第31回全日本トライアスロン宮古島大会 参戦記 その3

2015-09-27 19:29:51 | トライアスロン
遠征3日目 6時に起床し、チームメートとスイム会場へ泳ぎに行きました。
選手登録は金曜日中に済ませなければいけないので、金曜日の午後には出場する全選手が宮古島に入ります。
そのため、土曜日のスイムコースには多くの選手が試泳に訪れ、メディアもたくさん取材に来ていました。

宿へ戻り、朝食。

今回泊まっているメンバーが全員そろい、初めて食堂で一堂に会しました。
北は宇都宮、南は熊本まで各地から集まってきていました。
大きな大会で遠征になると、全国各地の皆さんとお会いできるのも楽しいことです。

午前中はチームメートとバイクコースの下見に行きました。
レースマネージメントをするうえでもコースを知っておくことは大変重要ですね。
宮古島には前線が近づいてきているようで、下見をしている間も終始曇り空でした。

午後から、バイクスタート地点である東急リゾートへバイクを預託に行きました。
前日にバイクを預託するレギュレーションになっています。
決められた預託時間に遅れてしまい、失格になった選手が何人かいたそうです。
何カ月もこの大会のためにトレーニングして、はるばる宮古島まで来たのに、時間を守れなかったばかりに、スタートラインにも付くことができなくなってしまいます。
気の毒ですが、ルールは守らなければなりませんね。
時間にルーズな人は、マナーとかその他いろんなことにルーズなのかも?と思います。
レース中に補給食のゴミなどをコース上に捨てていく選手がいます。
5分くらい遅れても大丈夫でしょ、とか、一個くらいゴミを捨てていっても大丈夫でしょ、とか、根っこは同じ心理かと思います。
人の振り見て、、、気を付けたいと思いました。


この日の宿の夕食のメインは豚の角煮、沖縄ではラフテーといいます。
この宿の名物で絶品です!

さらに高級魚の焼き魚が1人1匹ずつ出ました。
下世話な話ですが、東京のお店だったら数千円する魚だと思います。


部屋へ戻り、レースギアの準備。トライアスロンは用意するものがたくさんあります。
忘れるとレースに参加できなくなる物もたくさんあります。
ひとつひとつ確認しながらトランジッションバッグに入れていきます。
大変な作業なのですが、レースならではのことなので私は好きな作業です。


翌朝は3時朝食。早めに就寝しました。

レース当日の朝になりました。熟睡しました。
外はかなり強い風が吹いていて、雨も降っていました。
夜中から雨が激しく降ったそうで、雨の音で起きてしまったチームメートもいました。

3時半に朝食。
こんな早い時間に朝食をとるのは、こういう時だけなので、非日常を感じます(^^ゞ


朝食後、この宿恒例の儀式。
全員が宿のご主人からお神酒をいただきます。ガッチリと握手をして送り出してくれます。
この気持ちが本当に嬉しいです。


さあ、いよいよレース会場へ向かいます。


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