気まぐれな<つぶやき>

①ボケを防ぐ為に。

②脳と気持ちの整理の為に。

行政業務のコスト計算あれこれ(太田市) 

2009年12月06日 | 日記

(太田市Webサイトより)

以下に「行政コストのあらまし」を書きとめました。詳しい情報は、太田市のWebサイト情報を見ていただきたい。新しい情報は、わかり次第掲載します。
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                           単価(円)
H21.3 放置自転車対策業務のコスト:
      放置自転車撤去1 台あたり  約 40,000円

H19.1 図書館業務コスト: 貸出1冊あたり
      中  央(貸出477,902冊)   340円  
      新  田(貸出208,953冊)   313円  
      藪塚本町(貸出119,719冊) 403円

H18.2 救急業務のコスト:
     
各消防署の救急車出場に関する1 件あたり 
      太田消防署:    117,325円  
      毛里田消防署:  131,985円     
      新田消防署:     106,664円

H16.2 有料袋推計(10㍑ 燃えるごみ用):  単価 81円

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 詳しくは、太田市のWebサイト情報を参照してください。


「脳が冴える15の習慣」 築山 節著

2009年12月06日 | 日記

「脳が冴える15の習慣」   築山 節著 初版:2006年11月 購入本:2009年6月 第23刷
  記憶・集中・思考力を高める

・人間の脳を知る尽くした医学者の日常生活を考え直す啓蒙書です。
仕事にも、勉強にも参考になります。
                       <★★★★☆ :おすすめ度>

目次から:
習慣1 生活の原点をつくる
 脳を活性化させる朝の過ごし方。足・手・口をよく動かそう
習慣2 集中力を高める
 生活のどこかに「試験を受けている状態」を持とう
習慣3 睡眠の意義
 夜は情報を蓄える時間。睡眠中の「整理力」を利用しよう
習慣4 脳の持続力を高める
 家事こそ「脳トレ」。雑用を積極的にこなそう
習慣5 問題解決能力を高める
 自分を動かす「ルール」と「行動予定表」をつくろう
習慣6 思考の整理
 忙しいときほど「机の片付け」を優先させよう
習慣7 注意力を高める
 意識して目をよく動かそう。耳から情報を取ろう
習慣8 記憶力を高める
 「報告書」「まとめ」「ブログ」を積極的に書こう
習慣9 話す力を高める
 メモや写真などを手がかりにして、長い話を組み立てよう
習慣10 表現を豊かにする
 「たとえ話」をまぜながら、相手の身になって話そう
習慣11 脳を健康に保つ食事
 脳のためにも、適度な運動と「腹八分目」を心がけよう
習慣12 脳の健康診断
 定期的に画像検査を受け、脳の状態をチェックしよう
習慣13 脳の自己管理
 「失敗ノーと」を書こう。自分の批判者を大切にしよう
習慣14 創造力を高める
 ひらめきは「余計なこと」の中にある。活動をマルチにしよう
習慣15 意欲を高める
 人を好意的に評価しよう。時にはダメな自分を見せよう
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著者も言っているが、「大切なのは、納得して、自分の意志で、長く続けていくことです」と。脳の機能を知り、その性質を理解し、生命体としての人間として行動することです。この新書は、自分の行動ルールを決めることに大いに役立つでしょう。


太田市立商業改革に、異議あり!

2009年12月06日 | 日記

太田市立商業高校改革・改善検討委員会が、市教育長に答申。
2012年度までに改革着手(情報科の廃止と普通科の新設)。
理由:大学進学を希望する生徒の増加や、市内の中学生の70%が普通科への進学を希望していることなどを理由に学科改編の必要性をを指摘。

これからの教育は、次のことを目指すべきだ。
 ①入試のための教育から生きるための教育へ。
 ②地域に貢献する人材の育成・教育へ。
 ③アジアと交流できる人材のための教育。
   (中国語、タイ語、ベトナム語、韓国語なども必須)
 ④東アジア史と地理の習得。
 以上の事を踏まえて、進学の為の「普通科」は不要だ。
 親ばかの意見を踏まえて、ばかりいると教育目標が即物的になり、生きる力のある基礎体力のある子ども達を生み出せないだろう。