kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

どぶろく

2009年05月15日 | Weblog
純米とろ甘口・○福・だいこくの白酒。いわゆる”どぶろく”である。

今日は、15時から本社で講演会があったので、終了後は間違いなく呑んで帰るつもりだった。今日、目が覚めるまでは。
しかし、自ら蜘蛛の巣に引っかかりに行くこともせず、さり気ないお誘い文句もさらりとかわし、家の戻ってきた。
なぜなら、昨日、呑み仲間から召集がかかり赤坂界隈で3軒はしご酒をして、終電がなくなり、またまた会社泊をしてしまったのだ。

でも、今日は休日前の不摂生日だ。
うすめの酎ハイを2杯呑み、これからが本番。さて、何を呑むか。
外呑みを振り切ってまで家に帰ってきたのだから、ちょっとした贅沢はゆるされるだろう。

と、いうことで、先日、伯母から頂いた”どぶろく”を呑むことにした。
とろとろした舌触り、甘めの口当たり、でも、アルコール度数は一般的な日本酒(清酒)と同じであり、口にした酒を喉に流し込むと同時に、アルコールが鼻孔をくすぐる。
日本酒とは別の呑み物のような味わいも、また良い。

久しぶりに”どぶろく”を仕込みたくなった。

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