「スパイシー・カンタロープ」を父に、「アールス・フェボリット」を母に持つこの果物。
そう、高級メロンとして有名な「夕張メロン」である。
メロンなんてめったに口にできるもんじゃない。
買って喰うのはプリンスメロンあたりで、網々模様のあるメロンは結婚式にお呼ばれするか、入院でもしなけりゃお目にかかれない。
それが二玉(珠の方が良いかな)も箱に詰められ、我が家にやって来た。
女房が勤める病院の院長からお中元として贈られてきたのだ。ヤッホー!!
完熟するまでしばらく寝かされた赤肉の夕張メロン。
本日、食べやすい形にカットされ食卓に登場した。
娘1号と3号はメロンが好きではないので(ほとんど食べられない)、一人当たりの配給率は非常に高い。
もう一個「ふらのレッド」というメロンが冷蔵庫の野菜室に温存?されている。
できることなら、ハーフカットにしたメロンをスプーンですくって食べるという、子供の頃からの夢を叶えてみたい。
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