小学校5年生になった孫娘の授業参観に行ってきた。
孫の父母は予定があり、女房殿も胃カメラによる胃の検査があるので都合がつかず、爺にお鉢が回ってきたのだ。
孫の授業風景を観ることができるなんて、とても嬉しい。
そもそも授業参観なんて何十年ぶりだろうか?
子供たちが小さい頃に行ったのだろうが、その記憶は薄れていてまったく思い出せない。
授業はお決まりの「道徳」
AさんとBさんが行き違いにより険悪になってしまった。
さて、みんななら、どうする?
この手の授業は発言者が特定される。
授業中に挙手したのは、5、6名といったところ。
さて、孫はというと・・・
発言は一切なし。
まあ良い。
爺が来たからといって気張らず自然体で良いのだ。
教室に掲示された孫の作品等を観ることができたこと、休憩時間に爺に抱き着いてきたことが爺はとても嬉しかった。
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