kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

歓声

2012年10月20日 | Weblog

呑友のS氏と大阪花園までラグビーTOPリーグのお気に入りチームの応援に出かけた。

品川7:21発の新幹線のぞみに乗り込むと、斜め前に座った人が缶チューハイを呑んでいる。
ん~、翁も呑みたくなった。
つーことで、まずは350ml缶チューハイ1杯。

花園に着き、お弁当を食べながら500ml缶チューハイを1杯。
試合は中々白熱した好勝負であった。

試合が終わり、新梅田食堂街に繰り出す。
まず、串かつ専門の立呑み屋「松葉総本店」へ。
お店の対応は、酒呑みの翁も圧倒されるほどの適当さ。
カウンター越しにビールを手渡す時、キャベツやソースにビールが垂れることなどお構いなし。灰皿の用意はなく、吸殻は床へポイッと捨ててくれと言う。
串かつ数本とチューハイ3杯呑んで店を出る。



お次は串かつ屋の前にあった、お好み焼き屋としては、ちょっとした有名店の「きじ」
豚玉を突きながら、ハイボール2杯。
すでに腹はパンパン。



〆は新大阪で呑もうかと話をしていたが、帰りの新幹線の発車時刻も近くなったので、お土産屋で酒を買って電車で呑むことにした。
日本酒ワンカップ2本をチビチビとなめ始める。
名古屋を通過して少し経った所でワンカップは空になった。
品川到着まではまだ時間があるので、ワンカップ1本追加。



少しばかり呑みが過ぎて疲れたが、締めに自宅で徳利2本呑んで床に就く。
ラグビーの試合結果はというと、夢の中では大差をつけて勝利し、応援団の歓声が湧き上がっていた。

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