kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

新橋大衆酒場事情

2013年10月11日 | Weblog

今日金曜日は3連休の始まりだったのだが、午前中ちょこっとだけ仕事をして、午後1時に職場を出た。

せっかく出勤して来て、この時間に家に戻るのは何だかもったいない気がするので、新橋で軽く一杯ひっかけて帰ることにした。
赤坂見付から歩き始め、新橋駅近くまで行くと”大衆酒場鶴亀”という新しいお店を発見。

店内は、壁面いっぱいにメニューがぶら下がっていて、テーブルも椅子も簡易な作りのいかにも大衆酒場といった感じであり、すでに10名ほどのサラリーマン風一行が昼から宴会を開催している。



ここはとりあでず生ビール。
10月だというのに真夏日となり、強い日差しを浴びながら歩いて来て体はかなり火照っている。
ん~、うまい!ビールがうまい!



つまみは、タコウインナーと鯨竜田揚げ。
どちらもビールによく合う。
ビールを飲み干して、酎ハイを注文し、竜田揚げに添えられていたレモンをキュッと絞れば、レモンハイに早代わり。







タコウインナー380円、鯨竜田揚げ420円はとてもリーズナブルだが、ビール550円、中ハイ390円は安いと言えるほどの値段ではない。

やはり新橋昼のみは”赤札屋”に限る。
なんて言ったって酎ハイ一杯100円。
呑み助にはつまみの値段より酒が安いことが何より重要なのである。


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