kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

雪の日の思い

2010年02月01日 | Weblog
今日は、朝の天気予報でも雪が降ると伝えられていた。
雪が降り始める前に早めに仕事を切り上げ、家に戻って熱燗で一杯やろう、何てことを考えていたが、思いどおりにはいかず、会社を出たのは22時を過ぎていた。

会社のある神楽坂界隈は、雪は降っていたものの、まだ、積もるまでには至ってなかったが、我が町のある新川崎駅で下車すると、線路の枕木は真っ白い雪に包まれていた。
道に積もった雪をキュッ、キュッと踏みしめながら、自分の足跡を付けて歩く。普通なら駅から家まで徒歩約5分だが、転ばぬよう注意しながら歩いてきたので、少しばかり時間がかかった。

遅い晩酌をしながら、明日は少し早起きして、電車の運行状況を確認したうえで、近所の雪景色をカメラに収めよう、何てことを今は考えている。

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